科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
精神看護学概論 |
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時間割コード /Course Code |
5221000119 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
担当教員(看護) |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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則包 和也/NORIKANE KAZUYA | 保健学研究科/ |
多喜代 健吾/TAKIDAI KENGO | 保健学研究科/ |
成田 秀貴/NARITA HIDETAKA | 保健学研究科/ |
工藤 麻理奈/KUDO MARINA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○精神看護の基礎的理論についての学識を得ること (見通す力) ○コミュニケーションや対人関係の知識と技術について理解すること(見通す力) ○精神疾患の症状が及ぼす影響を精神・身体・社会の3つの視点で理解すること(見通す力) ○精神医療の歴史的変遷の学識を得て,精神障がい者に関する法律・制度について理解すること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○精神についての関心を深める ○精神的健康が注目されている現状を踏まえながら,精神看護における治療的コミュニケーションについて学ぶ ○精神疾患への正しい知識を学び,施設や地域生活のなかでの援助の在り方について理解する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 心と精神看護 4/13 第2回 精神医療・看護の歴史 4/20 第3回 精神看護における患者-看護師関係 4/27 第4回 ストレスと心の問題について 5/11 第5回 精神の構造と働き(防衛機制について) 5/18 第6回 精神保健福祉の制度 5/25 第7回 地域で生活する精神障がい者の現状と今後 6/1 第8回 まとめと試験 6/8 注)授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容とが異なる場合には,その都度説明します |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席を評価の前提とします。なお,30分以上の遅刻は1回の欠席とみなします ○平常評価(学習態度)20%と試験評価80%を総合して,成績評価を行います |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習…各授業内容に関する内容について,参考文献や教科書に目を通して授業に臨んで下さい。 復習…配付資料を参考にして,学んだ内容の確認を行って下さい。 *授業15時間以外に,予習と復習を合わせた30時間が必要です |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
○出口禎子 他,ナーシング・グラフィカ 精神看護学① 情緒発達と精神看護の基本 第5版,2022/1/20,メディカ出版 ○出口禎子 他,ナーシング・グラフィカ 精神看護学② 精神障害と看護の実践 第5版,2022/1/20,メディカ出版 |
参考文献 /bibliography |
中井久夫,山口直彦.看護のための精神医学 第2版,2004/3,医学書院.(図書館本館・分館にて閲覧可能) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
質問等がある場合は,授業終了後に受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
菅原 大輔 sugawara「A」hirogaku-u.ac.jp *「A」は@のことです |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義が主体となります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
〇精神科看護師としての実務経験を参考とした講義内容としています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |