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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
微生物学総論
時間割コード
/Course Code
5221000156
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤岡 美幸/FUJIOKA MIYUKI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
藤岡 美幸/FUJIOKA MIYUKI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇微生物学的検査を深く理解するために,微生物学の学問的範囲とその発展,そして微生物の全体的な諸性質を把握し,その予防方法を理解し他者へ説明ができるよう修得する
授業の概要
/Summary of the class
微生物学の概要をpptで示しながら、実習と連動して微生物検査の重要な点が確実に理解できるように、時間毎に課題を与えてモチベーションを高める
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:実習対応講義:微生物の分類と生物学的性質
第2回:実習対応講義:細菌の培養法と染色法
第3回:微生物学の進展と細菌の構造
第4回:細菌の増殖と代謝
第5回:微生物の遺伝形質の伝達と遺伝子診断
第6回:滅菌・消毒法
第7回:化学療法とワクチン
第8回:化学療法薬の作用機作
第9回:薬剤耐性
第10回:感染防御法
第11回:細菌叢
第12回:免疫の機作
第13回:感染症の意味と感染経路
第14回:標準予防策と廃棄物処理
第15回:再興・新興感染症と院内感染
第16回:試験
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
成績評価は中間試験(50%)、期末試験(50%)を合わせて100点満点で評価し、60点以上を合格とする。
60点未満の場合は不合格となる
合格には3分の2以上の出席が必要であるため、5回欠席した場合は上記評価の結果にかかわらず不合格とする
不合格の場合は再履修となる
再試験の予定はない
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
授業前に教科書の該当部位を読了し、次回講義までに前回分と次回該当部位をまとめて読了するとともに、内容をノートに整理すること
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
臨床微生物学 松本哲哉、 医歯薬出版株式会社
参考文献
/bibliography
吉田眞一、柳雄介:「戸田新細菌学」、南山堂
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
教科書を事前に読了すること
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
随時
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
(Eメールアドレス) mfujioka「A」irosaki-u.ac.jp
「A」は@と置き換える
(質問に関する連絡先等) D-5-3研究室
(HPアドレス) http://www.mt.hirosaki-u.ac.jp/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
pptを用いた講義と質疑応答を多用する。
メディア授業を行う場合はTeamsを使用します。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
実務経験での事例を示しながら授業する。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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