科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
小児看護学演習 |
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時間割コード /Course Code |
5221000157 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
扇野 綾子/OHGINO AYAKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
扇野 綾子/OHGINO AYAKO | 保健学研究科/ |
橋本 美亜/HASHIMOTO MIA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○小児の主な症状の観察と看護について理解する (見通す力) ○健康問題をもった小児の看護について理解する(解決していく力) ○小児の健康問題について,既存の知識をもとに筋道を立てて主体的に考える力を修得する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
健康な小児の日常生活を基礎とし,低出生体重児を含む新生児から思春期にいたる小児期の多様な健康問題とそれらに対する援助方法について理解を深める. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回: ガイダンス・小児の症状の観察と看護(1)(扇野・橋本)4/14(木)63講義室 第 2回: 小児の症状の観察と看護(2)(扇野・橋本)4/21(木)63講義室 第 3回: 低出生体重児の看護(扇野・橋本)4/28(木)63講義室 第 4回: 循環器疾患のある小児の看護(扇野・橋本)5/12(木)63講義室 第 5回: 化学療法を受ける小児の看護(橋本・扇野)5/19(木)63講義室 第6回: 神経疾患、障がいのある小児の看護(扇野・橋本)5/26(木)63講義室 第7回: 小児の在宅ケア・終末期のケア(扇野・橋本)6/2(木)63講義室 第 8回: 様々な治療の看護①・中間試験(扇野・橋本)6/9(木)63講義室 第 9回: 呼吸器疾患のある小児の看護・演習(扇野・橋本)6/17(金)31・32・33講義室 第 10回: 呼吸器疾患のある小児の看護・演習(扇野・橋本)6/24(金)31・32・33講義室 第 11回: 消化器疾患のある小児の看護・演習(扇野・橋本)7/1(金)31・32・33講義室 第12回: 消化器疾患のある小児の看護・演習(扇野・橋本)7/8(金)31・32・33講義室 第13回: 感染症のある小児の看護(扇野・橋本)7/15(金)31・32・33講義室 第14回: 様々な治療の看護②(扇野・橋本)7/22(金)31・32・33講義室 第15回: 期末試験(扇野・橋本)7/29(金)31・32・33講義室 第16回: 看護過程に関する演習(扇野・橋本)8/5(金)31・32・33講義室 *内容を変更して行うことがある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回の課題・授業への参加度(40%),中間試験(30%),期末試験(30%)により総合して評価する. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習として事前に教科書に目を通しておくこと 講義の際に,予習・復習のための教材を配布することがある |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書: ・奈良間美保他著、系統看護学講座専門分野Ⅱ小児看護学概論・小児臨床看護総論・小児看護学①第14版、2020、医学書院 ・奈良間美保他著、系統看護学講座専門分野Ⅱ小児看護学各論・小児看護学②第14版、2020、医学書院 ・白木和夫他編著、ナースとコメディカルのための小児科学第6版、2018、日本小児医事出版社 |
参考文献 /bibliography |
講義の際に紹介します |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
疾病論・小児看護方法論(高橋先生担当)の復習をして臨むこと. 欠席・遅刻をしないよう留意すること. この科目は小児看護学実習及び統合実習Ⅰの履修要件科目である. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
扇野綾子:月・金曜日午後12:00~14:00 他随時(要連絡) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
扇野綾子:ohgino「A」hirosaki-u.ac.jp 橋本美亜:hashimia「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@のことです |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
看護師としての実務経験を踏まえた講義内容としている。 連絡はメールにより行いますので,毎日確認してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |