科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
発達障害作業療法治療学実習 |
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時間割コード /Course Code |
5221000166 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 3, 金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小枝 周平/KOEDA SHUHEI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小枝 周平/KOEDA SHUHEI | 保健学研究科/ |
三上 美咲/MIKAMI MISAKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○発達障害作業療法の実践に必要な各種評価法を理解する(見通す力) ○発達障害の子どもの評価結果をまとめ,症例の問題点を抽出する方法を修得する(解決する力) ○発達期障害作業療法での実際の仕事内容に触れ,施設における作業療法士の役割を理解する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
発達期作業療法における身体的・精神的障害および日常生活活動に関する各種評価法を修得する 授業内容の理解促進のために臨床場面で作業療法士の指導のもと作業療法評価を実施する 実際に施設に勤務している作業療法士や他職種の方から情報収集を行う |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.オリエンテーション (小枝,三上) 2.学内実習① 全般的発達検査(小枝,三上) 3.学内実習② 粗大運動の検査(小枝,三上) 4.学内実習③ 微細運動の検査(小枝,三上) 5.学内実習④ 感覚検査(小枝,三上) 6.学内実習⑤ 感覚統合検査(小枝,三上) 7.学内実習⑥ ADL、APDL検査1(小枝,三上) 8.学内実習⑦ ADL、APDL検査2(小枝,三上) 9.学外実習①(小枝,三上) 10.学外実習②(小枝,三上) 11.学外実習③(小枝,三上) 12.学外実習④(小枝,三上) 13.学外実習⑤(小枝,三上) 14.学外実習⑥(小枝,三上) 15.発表、まとめ(小枝,三上) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(実習への参加度。単なる出席回数ではない 評価全体の40%) 期末評価(各ケースについての発表資料の提出を課す すべてのケースの内容を期末に採点する 評価全体の60%) 上記を合算して成績評価を行います |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
本授業はグループ発表が基本である 予習:講義の資料、教科書の該当ページを読んでくること 次回のグループ発表の準備を行うこと 復習:講義で指摘された内容を振り返り理解すること (予習・復習は最低でも各回1時間程度行う必要があります) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
福田恵美子編:発達過程作業療法学 第2版.医学書院,2014,東京. 福田恵美子編:人間発達学 改定第4版 中外医学社,2017,東京. |
参考文献 /bibliography |
田村亮子編:作業療法学全書 改定第3版 作業治療学3 発達障害.協同医書出版社,2010,東京. その他は自主的に検索して勉強を進めてください。 学内実習に必要な資料の検索が難しい場合は担当教員に相談してください。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
実習は出席することを原則とします 授業回数の3分の1を超えて欠席した者は評価の対象としない グループで行う実習であるため,協調性のある言動には加点し,協調性に欠ける言動,学習意欲に欠ける態度等については減点する 発表資料は期限までに提出することを原則とする 期限を過ぎた場合は未提出として扱う 発表及び質疑応答については,それを行うことを原則とし,参加態度,論理性,妥当性について評価し,加減点を行う 臨床場面での評価実習内容の理解のためには学内実習の内容の理解が必須であるため,学内実習の内容はしっかり復習し理解すること |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業内容に関する質問・疑義等はオフィスアワーを利用して下さい(要事前連絡) 毎週月・水曜日9:00-17:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ot_koeda●hirosaki-u.ac.jp ●を@にして連絡してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A10:心理学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
グループ発表,実習 7-8名のグループに分かれて実施します |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講義に関する連絡はTeamsを用いて行いますので、随時確認してください。 学外実習に入る2週間前から検温、行動記録の作成をおこなってもらいます。 県外への外出や飲食店でのアルバイトとは行わないようにお願いします。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |