科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
在宅看護学概論 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5221000168 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大津 美香/OTSU HARUKA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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大津 美香/OTSU HARUKA | 保健学研究科/ |
北嶋 結/KITAJIMA YU | 保健学研究科/ |
山田 基矢/YAMADA MOTOYA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇在宅看護学の背景を理解する(見通す力) 〇在宅看護学の対象と方法の概要を理解する(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○在宅で療養する個人とその家族に対する看護活動に必要な基礎的知識として,在宅ケアの歴史,背景,法制度を学びます。 ○病院における退院支援,退院調整から訪問看護まで,地域包括ケアシステムの中で,多職種連携の下での看護の位置づけを理解します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回目:(大津)日本の在宅看護の成立 第2回目:(山田)日本の在宅看護を巡る社会文化的背景 第3回目:(北嶋)在宅看護の法的基盤とシステム1(介護保険制度、地域包括ケアシステム等) 第4回目:(山田)在宅看護の法的基盤とシステム2(医療保険、診療報酬、訪問看護ステーション等) 第5回目:(北嶋)在宅看護における連携1(入退院支援退、看看連携) 第6回目:(北嶋)在宅看護における連携2(在宅看護と多職種の連携) 第7回目:(山田)在宅看護の姿勢・考え方と看護過程の展開1(予測と自立支援、ヘルスアセスメント、家族支援、倫理的課題) 第8回目:振り返りと期末試験 ※各回では,ミニレポートまたは小テストを行う予定です。 ※内容が一部変更になることがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:ミニレポート等 40% 期末評価:期末試験 60% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
前の時間の資料を読み直すとともに予定範囲の教科書を読んで臨んでください。 第1回目:p.2-9 第2回目:p.12-31 第3回目:p.34-54 第4回目:p.55-72 第5回目:p.74-84 第6回目:p.85-107 第7回目:p.109-134 第8回目:p.2-134 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
石垣和子,上野まり:『在宅看護論 改訂第2版』2021, 南江堂 |
参考文献 /bibliography |
随時講義の中で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本科目の単位取得は,4年次在宅看護学実習を履修するための要件となっています。 2年次後期の在宅看護方法論,3年次前期の在宅看護学演習,4年次前期の在宅看護学実習の基礎となる科目であるため,在宅看護の特徴をきちんと理解することを求めます。 社会的にも地域医療・在宅ケアの重要性が増しています。厚労省の政策や多様なメディアの情報にも関心を持って学んでください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
学内メールにて日程調整の上で随時可能です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
大津 美香: h_otsu[A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@ のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主に講義形式 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
青森県内における在宅療養者の現状、多職種連携の現状等を紹介します。→地域志向科目に該当 看護師としての実務経験を有する教員が担当します。→実務経験のある教員による授業科目に該当 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |