科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
精神看護学実習 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5221000192 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
4 |
主担当教員 /Main Instructor |
多喜代 健吾/TAKIDAI KENGO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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多喜代 健吾/TAKIDAI KENGO | 保健学研究科/ |
成田 秀貴/NARITA HIDETAKA | 保健学研究科/ |
工藤 麻理奈/KUDO MARINA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○精神障害者とその家族の特徴を理解する(見通す力) ○精神科に入院している患者への看護過程を展開できる(解決していく力) ○地域で生活する精神障害者への援助を理解し,精神医療・保健・福祉における看護の役割・機能を修得する(学び続ける力) ○患者-看護師関係の重要性を理解でき,治療的な関わりを修得する(見通す力,解決していく力) ○看護場面を振り返ることによって,自己洞察を行うことができる(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○精神疾患患者を受持ち,看護過程を展開する ○受持ち患者への看護を通して,多職種チームとしての援助の方法を学ぶ ○社会復帰施設の見学実習によって,地域で生活をする患者への援助を体験する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.学内ガイダンス,病院ガイダンス (担当教員全員) 2.学内オリエンテーション,病棟オリエンテーション (担当教員全員) 3.臨地実習…各実習施設で,以下の内容を行う (担当教員全員) ○受持ち患者の看護過程の展開 ○カンファレンスへの参加(学内と実習施設内) ○実習記録様式への記録と提出 ○面接(必要時に教員が行う) 4.学内でのまとめと発表(担当教員全員) 5.施設見学…社会復帰施設(デイケア、グループホーム等の施設:担当教員が日程調整をして,学生が主体的に実施する) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1.ガイダンスと,臨地実習(オリエンテーションを含む)に2/3以上出席し,記録を期限までに提出した学生を評価します。 2.評価は,実習要項「精神看護学実習評価表」に基づいた評価を,教員(40%),病棟実習指導者(30%),学生(30%)の3つの評価を総合的に判断して行います。 3.評価が60点に満たない場合は,再履修とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習…精神看護学に関する概論,方法論,および演習で習得した知識・技術を実際の現場で活用するために予習を必ずしてください。 復習…実習終了後は,習得した知識や臨床経験を整理統合し,実習記録の記載・整理や課題レポートの作成を行ってください。 *上記の予習・復習について,合計30時間が必要です |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
精神看護学概論,精神看護方法論および精神看護学演習で使用した教科書とプリント等を活用して下さい。 |
参考文献 /bibliography |
随時紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
1.実習目標が達成できるように,受持ち患者に関する自己学習をして,主体的・積極的態度で臨んで下さい。 2.患者の情報が流出しないよう,プライバシーの保護と機密保持に留意して下さい。 3.詳細は『精神看護学実習要項』を参照して下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
基本的に実習期間中に受け付けます。また,以下のメールアドレスへの事前連絡によって,研究室での対応を調整することができます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
多喜代健吾 takidai「A」hirosaki-u.ac.jp 工藤麻理奈 kdmrn「A」hirosaki-u.ac.jp 成田秀貴 narita1416「A」hirosaki-u.ac.jp *「A」を @ に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
弘前大学医学部附属病院,藤代健生病院,および,弘前愛成会病院のうちの1施設において,1病棟あたり2~4人の小グループに分かれて行います。基本的に,1人の学生が,1人の精神疾患患者を受持ち,実際に看護過程を展開して実習を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
〇看護師の実務経験を踏まえて,効果的な実習ができるように工夫をしています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |