科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
老年看護方法論 |
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時間割コード /Course Code |
5222000002 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大津 美香/OTSU HARUKA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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大津 美香/OTSU HARUKA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇高齢者の特徴とそれらを踏まえたアセスメント(生活機能面に基づく)を理解できる(見通す力) 〇高齢者の主な疾患・症状の特徴と看護を理解できる(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○老い(老化)とは何かを身体的,心理的,社会的側面から考察し,高齢者の家庭や社会における役割および健康のレベルに応じた援助方法を学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(10/ 3)(月):「高齢者の健康障害の臨床的特徴(第5章)」「老年期に特有な健康障害と看護:脱水症・熱中症の看護(第5章)」 第2回(10/17)(月):「健康アセスメントに基づく加齢変化と生活支援:外皮系,血液・造血器系, 免疫系,内分泌代謝系,性・生殖器系(第4章)」「老年期に特有な健康障害と看護:掻痒症,感染症(第5章)」 第3回(10/25)(火):「健康アセスメントに基づく加齢変化と生活支援:消化器系(第4章)」「老年期に特有な健康障害と看護:呼吸器系,摂食嚥下障害,低栄養(第5章)」 第4回(10/31)(月):「健康アセスメントに基づく加齢変化と生活支援:泌尿器系(第4章)」「老年期に特有な健康障害と看護:排尿障害,排便障害(第5章)」,中間評価 第5回(11/ 7)(月):「健康アセスメントに基づく加齢変化と生活支援:脳・神経系、循環器系(第4章)」「老年期に特有な健康障害と看護:睡眠-覚醒リズムの障害,せん妄,うつ病,心不全(第5章)」 第6回(11/14)(月):「健康アセスメントに基づく加齢変化と生活支援:運動器系(第4章)」「老年期に特有な健康障害と看護:転倒,骨粗鬆症・骨折,パーキンソン病・パーキンソン症候群 (第5章)」 第7回(11/21)(月):「高齢者の人生の最終段階における看護(第8章)」 第8回(11/28)(月):期末試験(40分)と授業の総括(50分) *各回では,ミニレポートまたは小テストを行う予定です。 *内容は一部変更になることがあります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(小テスト,ミニレポート等):30% 中間評価(中間テスト,または,レポート):20% 期末評価(期末試験):50% 上記を合算して最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:『最新老年看護学 第4版(2022年版)』の予定範囲を事前に読んでおくこと。 復習:前回のテキスト,資料等を読み直しておくこと。 第1回: p.168-188 第2回: p.116-121,145-158,200-204, 248-253 第3回: p.129-133,137-141,188-199 第4回: p.141-145,p.204-214,第1~3回までの内容 第5回: p.121-125,p.133-137,p.231-243 第6回: p.125-129,220-231,244-248 第7回:p.352-380 第8回:第1-7回の全ての内容 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
水谷信子:『最新老年看護学 第4版(2022年版)』,2022, 日本看護協会出版会 |
参考文献 /bibliography |
・北川公子,他: 系統看護学講座 専門分野Ⅱ 老年看護学, 医学書院. ・真茅みゆき,池亀俊美,加藤尚子,大津美香: 心不全ケア教本第2版. メディカル・サイエンス・インターナショナル. 他,その都度紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
既習の看護技術の関連箇所について,主体的に復習してきて下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業終了後に対応可能です。 その他の時間帯については,下記Eメールアドレスに事前に連絡をして予約を取ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
大津::h_otsu[at]hirosaki-u.ac. jp [at]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
研究成果と看護師としての実務経験を踏まえた講義内容としています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |