科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
人体形態・機能学演習 |
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時間割コード /Course Code |
5222000019 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
樋口 毅/HIGUCHI TSUYOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門共通科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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中村 典雄/NAKAMURA NORIO | 保健学研究科/ |
高橋 徹/TAKAHASHI TORU | 保健学研究科/ |
樋口 毅/HIGUCHI TSUYOSHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○人体の形態と機能や疾病の病理を理解することが主たる目標であるが、以下のことも合わせて到達目標とする。 ○理解に必要な情報のWEBでの探索の仕方を学ぶ。 ○調べた事項をグループとして一貫した内容にまとめる方法を学ぶ。 ○わかりやすいプレゼンの方法を学ぶ。 ○調べたことのレポートのまとめ方を学ぶ。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○数人のグループに分かれ、臓器の機能や疾病の病理、最近の話題などについて分担して調べる。 ○調べたものをグループとして一つにまとめる。 ○発表会でプレゼンし、質疑応答を行う。 ○発表会の内容を踏まえて、グループごとのレポートを作成し提出する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1回目はこの演習の進め方についてのオリエンテーションを行う。 2-16回を3分割して3名の教員が各々担当する。 共通する基本方針は、1学年前期で学習した前期で学習した人体形態学、人体機能学の知識をもとに、さらに人体や疾患のしくみを理解できるようになることである。特に医学的、臨床的な観点から、からだの様々なしくみや異常を理解することを心掛けてグループ学習を行う。 第1回 10月 3日 オリエンテーション、グループ分けなど(樋口担当) 第2回 10月17日 生殖器、血液、内分泌系、ホメオスターシス 領域でのレクチャーを行い、グループテーマを決め、各自の分担を決める。(樋口担当) 第3回 10月25日 各自の進捗状況を評価する(各自と質疑応答)。(樋口担当) 第4回 10月 31日 各自の調査内容を持ち寄り、グループとしてのプレゼンを作成する。同時進行でレポートの作成にも取り掛かる。随時質疑応答を行う。(樋口担当) 第5回 11月 7日 プレゼンのチェックなど行う(グループごとに質疑応答)。(樋口担当) 第6回 11月 14日 発表会を行う。質疑応答の結果を踏まえて、グループとしてのレポートを完成させる。(樋口担当) 第7回 11月 21日 循環器、肝・胆・膵系、神経系領域でレクチャーを行い、グループテーマを決め、各自の分担を決める。(高橋担当) 第8回 11月28日 各自の進捗状況を評価する(各自と質疑応答)。(高橋担当) 第9回 12月 5日 各自の調査内容を持ち寄り、グループとしてのプレゼンを作成する。同時進行でレポートの作成にも取り掛かる。随時質疑応答を行う。(高橋担当) 第10回 12月12日 プレゼンのチェックなど行う(グループごとに質疑応答)。(高橋担当) 第11回 12月19日 発表会を行う。質疑応答の結果を踏まえて、グループとしてのレポートを完成させる。(高橋担当) 第12回 12月26日 呼吸器、消化器、腎・泌尿器系 の領域でレクチャーを行い、グループテーマを決め、各自の分担を決める。(中村担当) 第13回 1月16日 各自の進捗状況を評価する(各自と質疑応答)。(中村担当) 第14回 1月23日 各自の調査内容を持ち寄り、グループとしてのプレゼンを作成する。同時進行でレポートの作成にも取り掛かる。随時質疑応答を行う。(中村担当) 第15回 1月 30日 プレゼンのチェックなど行う(グループごとに質疑応答)。(中村担当) 第16回 2月 6日 発表会を行う。質疑応答の結果を踏まえて、グループとしてのレポートを完成させる。(中村担当) 内容などに変更のある場合はその都度説明がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:30%、プレゼン評価:30%、レポート評価:40%の寄与率で総合評価する予定である。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
人体形態学、人体機能学の復習が望ましい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし。 |
参考文献 /bibliography |
特になし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時メールで受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
樋口毅:higuchi「A」hirosaki-u.ac.jp 高橋徹:ttaka「A」hirosaki-u.ac.jp 中村典雄:nnakamur「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」とは@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
原則的にSDを保ちながら対面授業を予定している。状況によってメディア授業となる場合は、Teamsを利用するので事前にアプリをダウンロードしておくこと。 授業方法は、グループに分かれ、テーマを決め、グループで協議しながら課題を進めてゆく。 スライドを使うこともあるが、 教員との質疑応答と自己学習(PCを使って課題を調べる)を通じてプレゼンやレポート作成をグループの共同作業として行うのが主体である。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
医師としての実務経験を踏まえた授業内容にしている。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |