科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
理学療法学総論演習 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5222000022 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI | 保健学研究科/ |
吉田 英樹/YOSHIDA HIDEKI | 保健学研究科/ |
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI | 保健学研究科/ |
牧野 美里/MAKINO MISATO | 保健学研究科/ |
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI | 保健学研究科/ |
高橋 純平/TAKAHASHI JUMPEI | 保健学研究科/ |
石川 大瑛 | 保健学研究科/ |
横田 純一/YOKOTA JUNICHI | 保健学研究科/ |
尾田 敦/ODA ATSUSHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇理学療法の概要を,具体的内容に関する講義・演習・実習等を通して理解する(解決していく力)。 〇理学療法の定義,内容,関連領域などについてこの科目内容と関連付けて説明できる(見通す力、学び続ける力)。 〇理学療法評価の意義,内容,解釈,精度などについてこの科目内容と関連付けて説明できる(見通す力、学び続ける力)。 ○グループワークなど演習を通じ,資料作成,発表などを体験することにより,論理的説明などを修得する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
この授業の目標は、理学療法学総論に引き続き、理学療法の大要を理解し、理学療法学専攻における4年間の学習の動機づけとすることに置かれる。 理学療法学の導入として、評価学、物理療法学、運動療法学、義肢装具学、生活環境支援等を具体的かつ実践的に理解し、今後の専門科目への橋渡しを行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業の内容予定(※授業計画を含む) 理学療法学の導入として、評価学、物理療法学、運動療法学、義肢装具学、生活環境支援等を具体的かつ実践的に理解し橋渡しを行う。9名の教員のオムニバス形式です。 *原則:講義室は41講義室予定(注意:講義室は変更される可能性があります) 1(10/3)オリエンテーション・バランス検査の実際(髙見;講義・実技)*機能診断学実習室 2(10/17)内部障害理学療法のすゝめ(横田;講義)* 同上 3(10/25)有酸素運動の効果と実施方法(横田;講義+体験)*共通機器室1 *パンツやTシャツなど動ける格好で 4(10/31) 身体運動学に基づく理学療法(髙橋;講義・演習)41講義室 5(11/7) 理学療法の教育と学習(髙橋;講義・演習)41講義室 6(11/14) 身体の各体節の位置関係や形態による姿勢・動作の特徴(尾田;講義・演習)41講義室 7(11/21)スポーツと理学療法の接点―テーピング経験(尾田;講義、実技)*機能診断学実習室 8(11/28)小児の理学療法(牧野;講義・演習)41講義室 9(12/5)三次元動作解析の紹介(牧野;講義・演習) *生活環境学実験室 10(12/12)理学療法における姿勢と動作の捉え方(對馬;講義)*41講義室 11(12/19)基本動作と関節可動域の実技体験(對馬;講義、実技)*機能診断学実習室 12(12/26)運動学習1(石川大;講義・演習)41講義室 13(1/16)運動学習2(石川大;講義・演習) 41講義室 14(1/23)車椅子・福祉用具体験(藤田;講義・実習)41講義室(日時変更の可能性あり、留意すること) 15(1/30)温熱療法の奥深さ(吉田;講義)41講義室 16(2/6)痛み-究極の”主観的”体験(吉田;講義)41講義室 ●講義,実技,演習を実施する部屋は各教員で異なります。必ず確認をすること。 今後変更等あり得ますので、掲示板や電子メール確認すること。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
各教員による授業への参加度、課題や試験などの評定から統合して最終的に判定する。 *各教員は1-2回担当する。全教員で総点を出し平均値を評点とする *各教員:小テストもしくは課題レポート90%、授業態度・出席数10% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:各テーマに即した教科書、ジャーナルに目を通しておくなど予習が必要です 復習:授業後、受講した内容について振り返り、課題をこなすことで復習を行う必要があります。 実習レポートや授業後の課題レポートで復習を課します。 学習時間と単位 1単位取得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
各教員より事前に指示あり。 |
参考文献 /bibliography |
各教員より事前に指示あり。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業の場所は、講義室、実習室、フィールドワークなど各教員により指示される予定なので、毎回の授業計画の確認すること。実習では実習可能な服装など準備しておくこと また時間帯変更も予想されるので注意すること |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
基本的には随時、ただし事前連絡が原則。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
科目担当責任者:高見彰淑,a-takami、髙見研究室(C棟3階)。 具体的質問は各教員へ。連絡等は原則として電子メールを利用する。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
各教員によるオムニバス形式、各3回担当する。講義や演習、実習など各教員により授業形態は異なり、授業の場所も、講義室、実習室、フィールドワークなど各教員により指示される予定なので、毎回の授業計画の確認を怠らないように。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務教員が臨床経験を元に演習を担当します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |