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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
理学療法管理学
時間割コード
/Course Code
5222000026
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
藤田 俊文/FUJITA TOSHIFUMI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○理学療法業務を遂行する上での管理・運営の基礎知識を修得する(見通す力)
○他職種との連携や社会の中での理学療法士の役割などについて理解する(見通す力)
○日本理学療法士協会,青森県理学療法士会の活動や役割について理解する(見通す力・学び続ける力)
○将来,理学療法士として職場で働く上で重要な管理・運営能力を理解する(見通す力・学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
○理学療法に関する管理・運営について理解を深めることで、職場への適応性を養う
○理学療法士を取り巻く社会情勢について理解を深める
○理学療法部門に限定されない管理・運営について広く認識を得られるように講義をすすめる
○他職種との連携の重要性や社会の中での理学療法士の活動等について講義を展開する
○日本理学療法士協会および青森県理学療法士会の現状や部門責任者の役割を理解する
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 管理学総論
第2回 組織とは
第3回 専門職とチームアプローチ
第4回 社会保障
第5回 医療保険制度
第6回 介護保険制度
第7回 診療報酬、介護報酬と収益
第8回 経営に関する演習課題
第9回 保健・医療・介護・福祉の連携
第10回 業務管理・情報管理
第11回 リスク管理
第12回 感染症管理
第13回 職業倫理・教育管理
第14回 政治・政策への関与
第15回 理学療法管理におけるまとめ、演習課題
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
○平常評価(授業への参加度、単なる出席回数ではない。):40%
○期末評価(演習課題・レポート・小テスト等を勘案し評価):60%
上記を合算して最終的な成績評価を行います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
○予習事項は各講義前に関連する情報を調べてください。特に厚生労働省ホームページに掲載されている情報が重要となります。必要に応じて講義内で指示します
○復習課題は講義内で提示します
○演習課題を実施するためにも毎回の講義後にさらに具体的な内容について調査等をすることが必要です
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
○石川朗・編:理学療法テキスト 理学療法管理学.2020,中山書店
参考文献
/bibliography
○植松光俊・監修:理学療法管理学.2018,南江堂
○奈良勲・編:理学療法管理学.2018,医歯薬出版
○齋藤昭彦,下田信明・編:リハビリテーション管理学.2020,羊土社
○金谷さとみ,高橋仁美・編:リハビリテーション管理・運営実践ガイドブック.2018メジカルビュー社
○奈良勲・編著:理学療法概論.2013,医歯薬出版
○千住秀明・編:理学療法学概論 第4班.2013,神稜文庫
○細田多穂・監修:理学療法学概論テキスト.2017,南江堂
○網本和・監修:PTスタートガイド 基礎理学療法概論.2018,メジカルビュー社
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
講義資料は、メール等で事前配信されることがあるので、必ず事前確認を行うこと。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎週月曜日16時~18時
事前にメールまたは授業終了直後にアポイントメントをとること
また、Teamsのチャット機能でも対応可能
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
(E-mailアドレス) 藤田俊文:pttoshi★hirosaki-u.ac.jp
(質問に関する連絡先等) 藤田俊文研究室(C-3-3)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
I90:人間医工学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面での講義形式を基本とし、一部演習形式で実施する
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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