科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
リハビリテーション特殊講義 |
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時間割コード /Course Code |
5222000030 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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齋藤 陽子/SAITO YOKO | 保健学研究科/ |
千葉 満/CHIBA MITSURU | 保健学研究科/ |
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI | 保健学研究科/ |
山田 順子/YAMADA JUNKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯リハビリテーション施行時に必要な患者情報として,薬学や投与薬剤の効果と副作用などの初歩を理解できる(見通す力) ◯リハビリテーション施行時に必要な栄養学の知識を理解できる(見通す力) ◯リハビリテーション施行時に必要な患者情報として,臨床検査データなどの初歩を理解できる(見通す力) ◯リハビリテーション施行時に必要な患者情報として,画像所見やその原理などの初歩を理解できる(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
・リハビリテーションに関係する薬剤,薬物治療の基礎,薬剤業務を学ぶ。 ・ 〃 〃 臨床検査データの見方を学ぶ。 ・ 〃 〃 画像データの見方を学ぶ。 ・ 〃 〃 に必要な栄養学の知識を学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
この授業の目標は理学療法、作業療法の進め方についてその大枠を理解し、薬剤、栄養、検査、画像を中心とした障害における評価の意義・目的・過程について学ぶことができるようになることに置かれる。 第1回:11/28(工藤):薬学概論(7,8時限) 第2回:12/5(工藤、髙見):大学病院の薬剤部見学理学療法学専攻学生(7,8時限) 12/12(工藤、髙見):大学病院の薬剤部見学作業療法学専攻学生(7,8時限) 第3回:12/19(千葉):臨床検査データの見方 第4回:12/26(齋藤):頭部CT・MRI---正常像と病的所見(症状と画像所見の対比) 第5回:1/16(齋藤):脊椎および骨関節領域の画像診断(単純撮影,CT,MRI) 第6回:1/23(山田):栄養学の知識1 第7回:1/30(山田):栄養学の知識2 第8回:2/6(山田):栄養学の知識3 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
成績評価は、各教員とも課題レポートを課し100点満点をもとに評価を行います。 各教員の授業時間数の割合を合算して,総合的見地で成績を評価します。 一定のレベル(60%)に達しなければ不合格、再履修となります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
毎回の授業内容について配付したプリントや到達目標に置く関連教科書、文献をもとに予習および復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
指定なし |
参考文献 /bibliography |
よくわかる脳MRI(秀潤社),骨軟部CT・MRI診断のキーワード(メジカルビュー社)(齋藤担当分) (分館) ◯授業内容などにより授業中、メール上で随時提示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
◯諸連絡は規定の電子メールまたはクラス委員を通じ行うので各自チェックすること。 ◯講義は開講日や時間帯が変更となる場合もあるので,その際は別途電子掲示板等にて連絡する。 ◯医学部附属病院の現場見学に際しては,感染対策はもちろん、身だしなみ(白衣、名札)・態度に注意するとともに、集合場所等については担当教員の指示に従うこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
髙見彰淑研究室(3階C棟)、a-takami@hirosaki-u.ac.jp 連絡は左記メール電話などにて。 オフィスアワー:基本的に随時可能だが、事前連絡が原則。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
髙見彰淑:a-takami@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H47:薬学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I54:生体情報内科学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業の方法としては、作成したプリント主体にパワポ、DVD教材などを活用した講義を行う。薬剤業務は附属病院の見学を2班に分け行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
医学部附属病院の現場見学に際しては,感染対策はもちろん、身だしなみ(白衣、名札)・態度に注意するとともに、集合場所等については担当教員の指示に従うこと。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |