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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
成人看護方法論Ⅰ
時間割コード
/Course Code
5222000035
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 5
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
中村 典雄/NAKAMURA NORIO 保健学研究科/
冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO 保健学研究科/
境 美穂子/SAKAI MIOKO 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○主な疾患の病態生理・検査・治療について理解できる(見通す力, 学び続ける力)
○慢性期および感染状態にある患者の特徴を理解できる(見通す力, 学び続ける力)
○慢性期看護および感染における看護の特徴を理解できる(見通す力,学び続ける力)
○慢性期看護および感染における看護について事例をもとに看護ケアを考えることができる(見通す力,解決していく力,学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
○主な疾患と治療法概論、慢性期・感染における看護の基本的な考え方などについて概説します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回(12/5):疾病の原因と治療法概論(担当 中村典雄)
第2回(12/12):内分泌疾患の検査法,病態と治療(担当 中村典雄)
第3回(12/19):代謝性疾患の検査法,病態と治療(担当 中村典雄)
第4回(12/26):メタボリックシンドローム(担当 冨澤登志子)
第5回(1/16):糖尿病患者のケア(担当 冨澤登志子)
第6回(1/23):感染症の検査法、病態と治療 (担当 中村典雄)
第7回(1/30):感染に関する看護 (担当 境美穂子)
第8回(2/6):まとめと定期試験(担当 冨澤,中村、境)


成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
〇3分の2以上の出席者に対して定期試験を行い,60点以上の場合単位を認めます。
事前,事後学習としてMoodleで小テストを受講してもらいます。受講していない方は減点されます。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
〇多くの内容を網羅するため,講義は要点を中心とした構成になります。テキストや資料,参考文献などに必ず目を通して,各自の理解を深めていきましょう。

【各疾患のケアに関する講義について】
〇弘大oodle https://moodle.hirosaki-u.ac.jp/login/index.php からログインして,事前学習の課題を確認してください。
〇復習は,前回の講義部分について聴衆応答システムもしくはMentimeterを用いてクイズ形式で確認をします。
〇講義の後,https://moodle.hirosaki-u.ac.jp/login/index.php にて課題を提示しておきますので,各自指示に従って行ってください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
1.鈴木久美,野澤明子,森一恵編:成人看護学・慢性期看護(改定第3版) 2019年, 南江堂
2.野崎真奈美他:成人看護技術(改定第3版)2022年, 南江堂
3.講義時に資料を配付します
参考文献
/bibliography
講義内容に関連した文献などを適宜紹介します
病気がみえる 糖尿病・代謝・内分泌 vol.5 Medic Media
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
本科目は成人看護学実習を受講するための必修科目です。
期末試験は1回限りで再試験はありません。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
メールで訪問日時を確認してください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
冨澤登志子 tmtott[A]hirosaki-u.ac.jp
中村典雄 nnakamur[A]hirosaki-u.ac.jp
境 美穂子miomio28[A]hirosaki-u.ac.jp
*[A]を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
聴衆応答システムおよびオンラインクイズを用いた双方向授業
授業の内容に関する問い合わせ先:担当教員
eラーニングに関する問い合わせ先:冨澤 tmtott[A]hirosaki-u.ac.jp
*[A]を@に置き換えてください。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
臨床経験のある医師及び看護教員から実際の事例などを含めた実践的な教育になるように組み立てている。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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