科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
理学療法評価学Ⅱ |
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時間割コード /Course Code |
5222000037 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI | 保健学研究科/ |
牧野 美里/MAKINO MISATO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇前提となる各関節の構造を理解する(見通す力、解決していく力) 〇関与する骨,関節,靱帯,筋等について理解する(見通す力、解決していく力) 〇関節可動域測定(ROMT)・柔軟性検査の理論や方法,技術を修得する(解決していく力,学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
理学療法評価の基本的な流れを具体的に理解し,その必要な基礎的知識と検査技術を習得する。 検査測定技術から、関節可動域測定(ROMT)・柔軟性検査の理論や方法、技術を修得する。 また、評価学Iで設定した事例などを通して、これらのデータの統合解釈を理解する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
検査測定技術から、関節可動域測定(ROMT)・柔軟性検査の理論や方法、技術を修得する。 第 1回(11/29): ROMテスト(1)ROMT導入(関節名、運動、テスト基準など)・骨指標(復習)・体幹ROMテスト 第 2回(12/6): ROMテスト(2)体幹・下肢 第 3回(12/13): ROMテスト(3)下肢・上肢 第 4回(12/22): ROMテスト(4)上肢 第 5回(1/17): ROMテスト(5)上肢 第 6回(1/24): ROMテスト(6)Flexibility test 第 7回(1/31): ROMテスト実技試験 (下肢、体幹・Flex、上肢) 第 8回(2/7):筆記試験 講義室(60分予定;62講義室) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
評価は、授業への参加度・小テスト(10%)とレポート(10%)、実技試験(40%)、筆記試験(40%)により行う。 各々60%以上が合格ライン。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
個々の検査法については授業時間以外での練習が不可欠である。ペアを組んで練習することが望まれる 予習復習を前提として授業を進めるので、空きのある週を利用し積極的に相互に自学自習、相互実習等を行うこと。 学習時間と単位 1単位取得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
PT・OTのための測定評価 ROM評価2版 福田修監修 三輪書店 |
参考文献 /bibliography |
随時提示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
機能診断学実習室を主に使用する。実習に必要な器材の準備と片付けを事前事後に確実に実施すること。ゴニオメータの管理は教員(牧野)に従うこと。 筋骨格系構造の触診、運動等の実習可能な服装(運動着とし、短パン・Tシャツ、水着などにすぐなれるようにしておくこと)とすること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
基本的に随時だが事前連絡を原則とする。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
pteiki「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」を@に変換してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習形式を適宜活用して行う。 デモンストレーション指導を受けながら学生同士で諸検査実技を練習する。 日程や時間の変更もありうるのでwebメールを随時チェックすること。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |