シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	臨床生理学演習
時間割コード／Course Code	5222000049
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	医学部保健学科／
曜日コマ／Day, Period	木／Thu　1
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	1.0
学年／Year	2,3,4
主担当教員／Main Instructor	松宮朋穂／MATSUMIYA TOMOH
科目区分／Course Group	専門教育科目　専門科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	必修
授業形式／Class Format	演習科目
メディア授業／Media lecture	－

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
松宮朋穂／MATSUMIYA TOMOH	保健学研究科／

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　２　解決していく力　CP・DP　３　学び続ける力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○呼吸器系の働きを理解し，各機能検査の意義，検査方法，検査時の注意事項について修得する ○検査結果と呼吸器疾患とを関連付けて理解する ○超音波の性質を理解し，超音波診断装置の測定原理，アーティファクトの発生原因について修得する ○生体内臓器の描出法を理解する（実習でさらに具体的に学ぶ）
授業の概要／Summary of the class	○生理機能検査において正確な検査結果を得るために，その測定（検査）原理と検査法の実際を正しく理解する必要がある ○本演習では主に呼吸機能検査および画像検査について解説する
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回：呼吸機能検査（１）呼吸器系検査の基礎・換気機能検査①-スパイロメトリ（肺気量分画）第２回：呼吸機能検査（２）換気機能検査②-フローボリューム・機能的残気量と残気量第３回：呼吸機能検査（３）換気力学検査③-肺コンプライアンス・呼吸抵抗・気道可逆性及過敏性試験他第４回：呼吸機能検査（４）肺胞換気機能検査①-肺胞換気量・肺胞換気式・換気の不均等分布検査・ Closing volume・肺拡散能検査第５回：呼吸機能検査（５）肺胞換気機能検査②-シャント率測定・換気血流比不均等血液ガス分析-測定原理と結果の判定・パルスオキシメータ第６回：呼吸機能検査（６）エネルギー代謝・睡眠時無呼吸検査他第７回：呼吸機能検査（７）まとめおよび中間試験第８回：画像検査（１）超音波検査の基礎①－超音波の性質と測定原理第９回：画像検査（２）超音波検査の基礎②－装置の構成・プローブの種類と操作法・アーティファクト・ドプラ法の原理第10回：画像検査（３）心臓超音波検査①－基本的画像・心機能評価第11回：画像検査（４）心臓超音波検査②－心疾患の超音波像第12回：画像検査（５）腹部超音波検査①－基礎・正常超音波像（肝・胆・膵・腎他）第13回：画像検査（６）腹部超音波検査②－異常超音波像第14回：画像検査（７）体表超音波検査（甲状腺・乳腺他）第15回：画像検査（８）骨盤腔および血管超音波検査第16回：画像検査（９）期末試験
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	○2/3の出席をもって評価の対象とします。 ○成績評価は期末試験をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	○教科書をもとに受講準備をして下さい。 ○講義終了後は復習を行い、疑問点を随時解消するように努めること
教材・教科書／The teaching materials, textbook	臨床機能検査講座：生理機能検査学（東條尚子他），医歯薬出版
参考文献／bibliography	なし
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	○振り返りの小テストを行うことがあります。 ○人体機能学の知識が必要です ○画像検査は形態学や循環機能検査とも関連します。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	○随時受け付けますが、事前の連絡を希望します。
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	tomo1027「A」hirosaki-u.ac.jp （「A」は＠と置き換える）
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	I54:生体情報内科学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	I52:内科学一般およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	H48:生体の構造と機能およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	実務経験
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	○講義形式 ○講義で使用する資料は事前に提示します。
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	歯科医師として本学歯科口腔外科外来・病棟で講義に関連した実務の経験を有する

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	臨床生理学演習
時間割コード／Course Code	5222000049
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	医学部保健学科／
曜日コマ／Day, Period	木／Thu　1
開講区分／Semester offered	後期／second semester
単位数／Credits	1.0
学年／Year	2,3,4
主担当教員／Main Instructor	松宮朋穂／MATSUMIYA TOMOH
科目区分／Course Group	専門教育科目　専門科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	必修
授業形式／Class Format	演習科目
メディア授業／Media lecture	－

難易度（レベル）／Level	レベル3
対応するＣＰ／ＤＰ／CP/DP	CP・DP　２　解決していく力　CP・DP　３　学び続ける力
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	○呼吸器系の働きを理解し，各機能検査の意義，検査方法，検査時の注意事項について修得する ○検査結果と呼吸器疾患とを関連付けて理解する ○超音波の性質を理解し，超音波診断装置の測定原理，アーティファクトの発生原因について修得する ○生体内臓器の描出法を理解する（実習でさらに具体的に学ぶ）
授業の概要／Summary of the class	○生理機能検査において正確な検査結果を得るために，その測定（検査）原理と検査法の実際を正しく理解する必要がある ○本演習では主に呼吸機能検査および画像検査について解説する
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回：呼吸機能検査（１）呼吸器系検査の基礎・換気機能検査①-スパイロメトリ（肺気量分画）第２回：呼吸機能検査（２）換気機能検査②-フローボリューム・機能的残気量と残気量第３回：呼吸機能検査（３）換気力学検査③-肺コンプライアンス・呼吸抵抗・気道可逆性及過敏性試験他第４回：呼吸機能検査（４）肺胞換気機能検査①-肺胞換気量・肺胞換気式・換気の不均等分布検査・ Closing volume・肺拡散能検査第５回：呼吸機能検査（５）肺胞換気機能検査②-シャント率測定・換気血流比不均等血液ガス分析-測定原理と結果の判定・パルスオキシメータ第６回：呼吸機能検査（６）エネルギー代謝・睡眠時無呼吸検査他第７回：呼吸機能検査（７）まとめおよび中間試験第８回：画像検査（１）超音波検査の基礎①－超音波の性質と測定原理第９回：画像検査（２）超音波検査の基礎②－装置の構成・プローブの種類と操作法・アーティファクト・ドプラ法の原理第10回：画像検査（３）心臓超音波検査①－基本的画像・心機能評価第11回：画像検査（４）心臓超音波検査②－心疾患の超音波像第12回：画像検査（５）腹部超音波検査①－基礎・正常超音波像（肝・胆・膵・腎他）第13回：画像検査（６）腹部超音波検査②－異常超音波像第14回：画像検査（７）体表超音波検査（甲状腺・乳腺他）第15回：画像検査（８）骨盤腔および血管超音波検査第16回：画像検査（９）期末試験
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	○2/3の出席をもって評価の対象とします。 ○成績評価は期末試験をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	○教科書をもとに受講準備をして下さい。 ○講義終了後は復習を行い、疑問点を随時解消するように努めること
教材・教科書／The teaching materials, textbook	臨床機能検査講座：生理機能検査学（東條尚子他），医歯薬出版
参考文献／bibliography	なし
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	○振り返りの小テストを行うことがあります。 ○人体機能学の知識が必要です ○画像検査は形態学や循環機能検査とも関連します。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	○随時受け付けますが、事前の連絡を希望します。
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	tomo1027「A」hirosaki-u.ac.jp （「A」は＠と置き換える）
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	I54:生体情報内科学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	I52:内科学一般およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	H48:生体の構造と機能およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について／About the class subject by the teacher with the work experience	実務経験
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	○講義形式 ○講義で使用する資料は事前に提示します。
科目ナンバー／The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	歯科医師として本学歯科口腔外科外来・病棟で講義に関連した実務の経験を有する

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information