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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
義肢装具学
時間割コード
/Course Code
5222000050
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
尾田 敦/ODA ATSUSHI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
尾田 敦/ODA ATSUSHI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇リハビリテーションで使用される装具の種類・機能・構造・適応を理解し,適合判定能力を修得する(見通す力・解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
リハビリテーション医学における義肢装具の意義・機能・構造・適応について学習する。
特に,疾患別に適応される装具の種類と機能を中心とした内容とする。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
時間割では火曜日3-4時限の開講であるが,一部,2コマ連続で行う場合もある。

第1回: 装具学総論,短下肢装具(AFO)(1)-金属支柱付き短下肢装具
第2回: 短下肢装具(AFO)(2)-プラスチック製AFO
第3回: 長下肢装具,膝装具
第4回: 股関節装具,体幹装具
第5回: 脊柱装具,側彎装具
第6回: 靴型装具
第7回: 上肢装具
第8回: 学習状況の確認(筆記試験を含む)と振り返り
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
後期末試験(筆記試験)にて評価を行う。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
人体形態学や運動学(実習を含む)の授業内容を復習しておくこと。
毎回,授業で説明した部分を復習することと,あらかじめ配付済みの次回授業資料に目を通し,予習しておくことが必要です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
「テキスト」
1)義肢装具のチェックポイント(第8版).日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会・監修,医学書院,2019.
2)PT・OTビジュアルテキスト―義肢・装具学―異常とその対応がわかる動画付き.高田治実・監修,豊田輝,他・編,羊土社,2016.
「教材」
授業時に,随時プリントやスライド資料をダウンロード配付する。
参考文献
/bibliography
「参考図書」
1)義肢装具学(第4版).川村次郎・編,医学書院,2017.
2)標準理学療法学・作業療法学・言語療法学 別巻 義肢装具学.佐伯覚・編,医学書院,2018.
3)シンプル理学療法学シリーズ 義肢装具学テキスト 改定第3版.細田多穂・監修,磯崎弘司・他編集,南江堂,2018.
4)リハビリテーション義肢装具学.清水順市・他編集,メジカルビュー,2017.
5)装具学(第4版).加倉井周一・編,医歯薬出版,2013.
6)下肢装具のバイオメカニクス―片麻痺歩行と装具の基礎力学―.日本義肢装具学会・編,江原義弘・他著,医歯薬出版,1996.
7)新編装具治療マニュアル―疾患別・症状別適応.加倉井周一・他編,医歯薬出版,2000.
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
義肢装具学は内容が多岐にわたるため,関連する科目の内容を下記の通りとする。
「義肢装具学」(2年次後期):装具学全般の内容の講義
「筋骨格系障害義肢装具学演習」(2年次後期):義肢学全般の内容の講義
「神経系障害装具学演習」(3年次前期):義肢装具学全般の実習
日時については変更もあり得るので,メール等を常にチェックすること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
原則として,月~金曜日17:00以降
出張や会議等のため不在の場合もあるので,メールか電話で事前連絡して下さい。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
尾田:atusioda「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は「@」に変換して下さい(研究室:C-3-6)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
D90:人間医工学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
装具をデモンストレーションしながらの講義が主体,プリントを多用し教科書の理解を深める。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
実務経験のある教員が、臨床経験を活かし講義をします。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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