科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
地域・在宅看護学概論Ⅰ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5222000052 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大津 美香/OTSU HARUKA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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大津 美香/OTSU HARUKA | 保健学研究科/ |
北嶋 結/KITAJIMA YU | 保健学研究科/ |
山田 基矢/YAMADA MOTOYA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇地域・在宅看護論の基盤となる知識として,地域で生活する個人・家族・コミュニティと人々の健康を支えるヘルスケアシステムについて理解する。(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇健康な人、健康な家族、健康なコミュニティを支えるヘルスケアシステムと、健康とはいえない非日常に移行する場合のヘルスケアシステムを全体的に理解する。 〇急速な少子高齢化が進んだ地域包括ケアの時代においては、公助・共助といったケアの外部化とともに、互助・自助も重要性が増していることを理解し、自らのできることと可能性を考察する。 〇地域の専門職や地域の特性を理解し、あらゆる健康や機能レベル、あらゆる心理・社会的状態において、個々人が求める生活を支えるために看護師として何ができるのか考察する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回目:第1章 人々の暮らしと地域・在宅看護(大津) 第2回目:第2章 暮らしの基盤としての地域の理解①(山田) 第3回目:第2章 暮らしの基盤としての地域の理解②(山田) 第4回目:第5章 地域・在宅看護実践の場と連携(北嶋) 第5回目:中間試験、地域マップの説明(山田、北嶋、大津) 第6回目:地域マップの作成①(北嶋、山田) 第7回目:地域マップの作成②(北嶋、山田) 第8回目:地域マップ発表会(北嶋、山田、大津) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〇平常評価:第1回~第4回 小テストまたはミニレポート 20% 〇中間評価:中間試験 50% 〇期末評価:地域マップ作成への取り組み及び発表会参加状況 20% レポート 10% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
前の時間の資料を読み直すとともに予定範囲の教科書を読んで臨んでください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
河原加代子,他:『系統看護学講座 専門分野 地域・在宅看護の基盤 地域・在宅看護論1 第6版』2022, 医学書院 |
参考文献 /bibliography |
河原加代子,他著:『系統看護学講座 専門分野 地域・在宅看護の実践 地域・在宅看護論2 第6版』2022, 医学書院 講義内容に関連した文献を随時講義の中で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
2年次前期の地域・在宅看護学概論Ⅱ,地域・在宅看護学実習Ⅰ,地域・在宅看護方法論,地域・在宅看護学演習,地域・在宅看護学実習Ⅱの基礎となる科目であるため,地域・在宅看護の特徴をきちんと理解することを求めます。 社会的にも地域医療・在宅ケアの重要性が増しています。厚労省の政策や多様なメディアの情報にも関心を持って学んでください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
学内メールにて日程調整の上で随時可能です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
大津 美香: h_otsu[A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@ のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式及び演習形式 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
青森県内における在宅療養者の現状,多職種連携の現状等を紹介します。→地域志向科目に該当 看護師としての実務経験を有する教員が担当します。→実務経験のある教員による授業科目に該当 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |