科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
臨床血液検査学演習 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5222000054 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇血液疾患診断のための臨床検査について基礎的知識を習得する 〇代表的血液疾患の病態とそれを診断する検査技術に関する学識を得る 〇臨床検査技師国家試験の合格に必要な知識を習得する |
授業の概要 /Summary of the class |
血液に関する臨床検査の方法とその臨床的意義について学習する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下は過年度の実績ですが、変更もありえます 変更の場合はその都度説明します 第1回 採血法と末梢血液検査 第2回 末梢血液検査 第3回 普通染色と赤血球の観察 第4回 血小板の観察、白血球の観察 第5回 血小板数測定、網赤血球数測定 第6回 赤血球沈降速度、出血時間 第7回 凝固系検査 第8回 凝固系検査、血小板機能検査 第9回 貧血に関する検査 第10回 骨髄検査、特殊染色 第11回 特殊染色 第12回 急性白血病の分類と染色 第13回 その他の検査(1) 第14回 その他の検査(2) 第15回 その他の検査(3) 第16回 血液検査学のまとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
出席状況(2/3以上の出席が必須)および期末試験の成績により評価する 期末試験(100点)において一定のレベル(60点)に達しなければ不合格、再履修とする |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義前に授業内容について教科書を読み予習すること また講義後には配布されたプリントと教科書で復習することが必要である |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
最新臨床検査学講座 血液検査学(第2版)奈良信雄、他編 医歯薬出版株式会社 ビジュアル臨床血液形態学 平野正美、他編 南江堂 |
参考文献 /bibliography |
なし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
できるだけ教科書による予習を希望する |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月、火、水曜日 12:30~14:30 (ただし、メールでのアポイントメントをとることが望ましい) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kymgt「A」hirosaki-u.ac.jp 「A]は@と置き換える |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I52:内科学一般およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I50:腫瘍学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
配布プリントおよび教科書に添って講義する 講義は学生の質問、討論の時間を設けるので積極的な主体的学習活動を中心とする (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します) |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
配布プリントおよび教科書の解説を主体とする対面授業を行います 実務経験のある教員は弘前大学医学部附属病院血液内科に医師として診療し、疾患の形態診断や検査データの解釈に精通している内容を踏まえた講義をしている |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |