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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
臨床血液学形態学実習
時間割コード
/Course Code
5222000059
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 3, 火/Tue 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
実習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI 保健学研究科/
中野 学/NAKANO MANABU 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇血液染色法の原理を理解する(見通す力)
〇一般的な血液形態観察の技術を習得する(解決していく力)
〇末梢血および骨髄における各種血液細胞の形態学的特徴を理解し, 顕微鏡下で鑑別できる(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
血液学における形態観察方法と染色法について学習する
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 ガイダンス【山形 中野】
第2回 スライドカンファレンス(末梢血正常血液像)【山形】
第3回 末梢血正常標本の観察【山形 中野】
第4回 塗抹標本作製・普通染色【山形 中野】
第5回 作製標本の観察【山形 中野】
第6回 スライドカンファレンス(末梢血異常血液像)【山形】
第7回 末梢血標本の観察(異常赤血球)【山形 中野】
第8回 末梢血標本の観察(異常血小板・異常白血球)【山形 中野】
第9回 末梢血標本の観察(骨髄系腫瘍)【山形 中野】
第10回 特殊染色と観察(POD染色)【山形 中野】
第11回 末梢血標本の観察(リンパ系腫瘍)【山形】
第12回 特殊染色と観察(エステラーゼ二重染色)【山形 中野】
第13回 スライドカンファレンス(骨髄系)【山形】
第14回 骨髄標本の観察(正常)【山形 中野】
第15回 骨髄標本の観察(疾患)【山形 中野】
第16回 期末試験【山形 中野】
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
〇3分の2以上の出席が必要で, 規定出席回数に満たない者は不合格とします
〇成績評価は, 実習への参加度(実習態度等)15%, 実習レポート・スケッチ(提出状況・内容)45%および期末試験(筆記)40%を100点満点で評価し, 原則として60点以上を合格基準とします
〇実習レポート・スケッチの提出方法・期限は教員の指示に従い, 守られない場合, 減点の対象となります
〇実習レポート・スケッチは, S(90点以上), A(80-89点), B(70-79点), C(60-69点), D(59点未満)の5段階で評価します
○実習レポート・スケッチ未提出の場合, 未提出回は欠席扱いとするとともにレポート・スケッチ評価を0点とします
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
〇単位の取得には学則に基づき60時間の実習に対して30時間の自学・自習時間が必要である
〇実習内容について教科書・実習書を読み, 予習すること
〇実習レポートを作成することにより, 内容の理解を深める
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
〇標準臨床検査学 血液検査学 医学書院 ISBN 978-4-260-01509-7
〇実習プリントを適宜配布する
参考文献
/bibliography
〇血液細胞アトラス 文光堂 ISBN 978-4-8306-1426-2
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
〇事前に実習に関する下調べは終えておくこと
〇レポート・スケッチ提出をもって出席とみなす
〇実習中における危険行為は感染事故につながるため, 各自留意すること
〇実験室内はすべて内履きとし, 白衣を必ず着用すること
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
随時(あらかじめメール等で連絡ください)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
中野 学 mnakano「A」hirosaki-u.ac.jp
山形和史 kymgt「A」hirosaki-u.ac.jp
「A」は@と置き換える
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I52:内科学一般およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
I50:腫瘍学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
実習内容を説明した後, 個別に実習を行う
(Teamsを用いたメディア授業を行う場合があります。その場合は随時指示します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
実務経験のある教員は弘前大学医学部附属病院血液内科に医師として診療し、疾患の形態診断や検査データの解釈に精通している内容を踏まえた実習をしている
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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