科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
人体機能学演習 |
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時間割コード /Course Code |
5222000078 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山田 順子/YAMADA JUNKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門共通科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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山田 順子/YAMADA JUNKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇全身の骨および交連骨格の形態と名称・役割,関節の形態・名称と運動,筋・内臓の外観とそれらに分布する主な血管・神経の名称と走行,役割を理解する(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
全身の骨・交連骨格をスケッチ、また線描図に描かれた器官系相互の配列を解説し、人体の正常構造の概要と役割を理解し、専門科目の基礎を培います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
この演習では全身の骨および交連骨格の形態と名称・役割、関節の形態・名称と運動、筋・内臓の外観とそれらに分布する主な血管・神経の名称と走行、役割を勉強します。 1回------骨学実習(交連骨格、保健学科解剖学実習室) (敦賀) 2回------骨学実習(体幹の骨・連結) (敦賀) 3回------骨学実習(上肢の骨・連結) (敦賀) 4回------骨学実習(下肢の骨・連結) (敦賀) 5回------骨学実習(顔面頭蓋) (細川) 6回------骨学実習(骨盤など) (敦賀) 7回------線描図の解釈と説明 (敦賀) 8回------線描図の説明と質問(指定Ⅰ) (敦賀) 9回------線描図の説明と質問(指定Ⅱ) (敦賀) 10回------線描図の説明と質問(指定Ⅲ) (敦賀) 11回------骨の実物試験、試験Ⅰ(ペーパー) (敦賀) 12回------線描図の説明と質問(半指定Ⅳ) (敦賀) 13回------線描図の説明と質問(半指定Ⅴ) (敦賀) 14回------線描図の説明と質問(半指定Ⅵ) (敦賀) 15回------組織学実習(組織プレパラートの観察、保健学科解剖学実習室) (敦賀) 16回------試験Ⅱ(線描図の説明、組織学実習が範囲) (敦賀) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
成績評価は、出欠状況と実習態度(10%)、骨のスケッチ(30%)、口頭試問(10%)試験(50%)によって判定します。一定のレベル(60%)に達しなければ不合格、再履修となります。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
骨学実習では、担当部位の骨と各部位の名称とそれらの役割を予習し、実習中に何を理解し、何を質問するかを想定して、実習に望んでください。線描図の解説では、担当部部に関係した教科書やネッターの解剖図を予め予習し、線描図に何が描かれているかを抽出し、項目別にそれらの内容を整理してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
ネッター解剖学アトラス(南江堂) |
参考文献 /bibliography |
千葉正司:線描骨学実習、千葉正司:線描人体解剖学 分担解剖学1・2・3(附属図書館医学部分館) 坂井・大谷ら監訳:プロメテウス解剖学アトラス 3巻(附属図書館医学部分館) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
骨の実習試験までに、指定されたスケッチを提出します。空き時間などを利用して、B4大のケント紙にHの鉛筆で描写します。線描図の要旨・内容をまとめPCでクラスの皆さんに説明します。 1単位習得のためには予習・復習を含めて45時間の学習が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:(月、水、木) 11:30~12:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
tsuru「A」hirosaki-u.ac.jp *Aは@と置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習と演習が主体で、骨のスケッチを行って骨の各部位の意義を理解します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |