科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
がんリハビリテーション科学 |
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時間割コード /Course Code |
5222000082 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI | 保健学研究科/ |
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI | 保健学研究科/ |
高橋 純平/TAKAHASHI JUMPEI | 保健学研究科/ |
横田 純一/YOKOTA JUNICHI | 保健学研究科/ |
野戸 結花/NOTO YUKA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○がんのリハビリテーションの概要を理解する(見通す力),, ○がんに伴う一次及び二次障害とがん患者を対象とする代表的な理学療法を理解する(見通す力), ○がん患者の痛みとケアについて理解する(見通す力) ○がんのリハビリテーションに携わる理学療法士として患者・家族とどのように向き合うか,現状での自分なりの考えを持つことができる(学び続ける力),, |
授業の概要 /Summary of the class |
がんと共存する人々の生活とQOLをチームとして援助するリハビリテーション医療の概要(理学療法とケア)について学び,将来的にがんと共存する患者・家族を支えられる理学療法士になることを目指します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
この授業の目標は理学療法の進め方についてその大枠を理解し、がんを中心とした障害における評価の意義・目的・過程について説明することができるようになることに置かれる。 第 1回:(10/5)がんのリハビリテーションの概要(髙橋) 第 2回:(10/12)開胸・開腹術後の理学療法(横田) 第 3回:(10/26)血液腫瘍と造血幹細胞移植後のリハビリテーション(横田) 第 4回:(11/2)悪性骨・軟部腫瘍の周術期リハビリテーション(對馬) 第 5回:(11/9)全身性機能障害に対する理学療法(對馬) 第 6回:(11/16)脳腫瘍に対するリハビリテーション(髙見) 第 7回:(11/30)がん患者のケア:がん患者の理解(野戸) 第 8回:(12/7)がん患者のターミナルケア(野戸) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○中間評価:授業態度:20% ○期末評価:課題レポート:80% 上記を合算して,総合的に成績を評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
毎回の授業内容について教科書及び配付したプリントをもとに復習してください。また,授業予定に合わせてプリントと教科書をもとに予習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
指定なし |
参考文献 /bibliography |
○国立がん研究センターHP(https://ganjoho.jp/public/index.html) 冊子:がんの療養とリハビリテーション 手術前後のリハビリテーション ○がんのリハビリテーション http://www.cancer-reha.com/saizensen/index.htm,, がんのリハビリテーションベストプラクティス(金原出版) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○授業日時は変更となることがあるので,グループウエアの掲示等に注意してください。 ○がんと関連する人体病理学,内科学,筋骨格系障害学の知識を復習して授業に臨んでください。また,事前に参考文献に目を通しておくことが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
髙見彰淑研究室(3階C棟)、a-takami@hirosaki-u.ac.jp 連絡は左記メール電話などにて。 オフィスアワー:基本的に随時可能だが、事前連絡が原則。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
髙見彰淑:a-takami「A」hirosaki-u.ac.jp,「A」を@に変更してください. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I50:腫瘍学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
4人の教員によるオムニバス形式の講義 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
医療現場等での理学療法士または看護師としての経験を踏まえた授業内容です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |