科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
在宅看護方法論 |
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時間割コード /Course Code |
5222000090 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1, 水/Wed 4, 水/Wed 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
大津 美香/OTSU HARUKA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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大津 美香/OTSU HARUKA | 保健学研究科/ |
北嶋 結/KITAJIMA YU | 保健学研究科/ |
山田 基矢/YAMADA MOTOYA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇在宅看護を展開する上でアセスメントの特徴を理解する(見通す力)(解決していく力) 〇在宅看護に特徴的な方法を具体的に修得する(見通す力)(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇これまで専門基礎分野,専門分野Ⅰ(基礎看護学),専門分野Ⅱ(小児,母性,成人,老年,精神)等の科目で学んだ知識を学生自身が用い,在宅看護学の特徴を理解して,統合させる。 〇地域における在宅療養者と地域包括ケアシステムの現状について触れる。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:第7章ヘルスアセスメントと看護技術1,2-在宅医療支援:服薬管理,在宅輸液療法,経管栄養,低栄養予防(山田) 第2回:第7章ヘルスアセスメントと看護技術1,2-在宅医療支援:在宅酸素療法,在宅人工呼吸療法,呼吸リハビリテーション、心不全予防(山田) 第3回:第7章ヘルスアセスメントと看護技術1-在宅医療支援:腹膜透析,膀胱留置カテーテル管理、疼痛管理(北嶋) 第4回:第8章ヘルスアセスメントと看護技術2-在宅療養支援:清潔ケア,フットケア,移動(北嶋) 第5回:第8章ヘルスアセスメントと看護技術2-在宅療養支援:肺炎予防,感染予防,口腔ケアと嚥下訓練,排泄支援(北嶋) 第6回:専門職者によるパネルディスカッション(非常勤講師)(大津、北嶋、山田) 第7回:専門職者によるパネルディスカッション(非常勤講師)(大津、北嶋、山田) 第8回:振り返りと期末試験 ※各回では,ミニレポートまたは小テストを行う予定です。 ※内容が一部変更になることがあります。 ※適宜、teamsまたはメールで連絡します。 ※6回目7回目は、講義室の都合で,1/18は月曜日の授業日ではないですが、1/18(水)の午後に2コマ続きで行いますので注意してください。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:小テスト+ミニレポート、パネルディスカッションのレポート 40% 期末評価:期末試験 60% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
制度やシステムのことが多くなります。予定範囲の教科書を読んで臨んでください。社会的にも地域医療・在宅ケアの重要性が増しています。厚労省の政策や多様なメディアの情報にも関心を持って学んでください。 第1回:p.218-224, 234-240, 258-266, 355-362 第2回:p.225-233, 241-249, 273-276, 347-354 第3回:p.250-257, 267-272, 277-283 第4回:p.311-330 第5回:p.331-346, 292-310 第6回,第7回:p.73-97, 130-134 第8回:第1-7回の全ての内容 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
概論で使用したテキスト 石垣和子,上野まり:『在宅看護論 改訂第2版』2021, 南江堂 |
参考文献 /bibliography |
随時講義の中で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本科目の単位取得は,4年次在宅看護学実習を履修するための要件となっています。 2年次前期の在宅看護学概論で学んだ在宅看護の背景と考え方を基盤とし,3年次前期の在宅看護学演習,4年次前期の在宅看護学実習にむけて具体的な方法の基礎を学ぶ科目です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
学内メールにて日程調整の上であれば随時可能です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
大津 美香: h_otsu[A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@ のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
主として講義です。統合分野の科目であるため,既存知識の確認と併用して行います。 地域ケアの現状を理解するためのパネルディスカッションを行います(第6・7回)。 メディア授業に移行した場合はTeamsで実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
弘前において地域ケアを実践している専門職をゲストスピーカーに招き,パネルディスカッションを行います。 →実務経験のある教員による授業科目にも該当,地域志向科目にも該当 授業担当者はすべて看護師として実務経験を有します。→実務経験のある教員による授業科目に該当 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |