科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
運動学 |
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時間割コード /Course Code |
5222000092 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門基礎科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
関節運動の面と神経支配の面から、人間の運動のしくみについて理解する。(見通す力,解決していく力) 筋肉の起始停止と走行を理解したうえで、個々の部位の運動について理解する。(見通す力,解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
人体の運動の機構を多方面からアプローチして理解する。 理学・作業療法専門科目に対する基礎となる科目であることを認識する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:運動学とは? 第2回:生体力学の基礎① 第3回:生体力学の基礎② 第4回:筋収縮の機構と性質,筋の作用 第5回:肩甲帯の筋群と運動① 第6回:肩甲帯の筋群と運動② 第7回:肘・前腕・手の筋群と運動 第8回:骨盤帯・股関節の筋群と運動① 第9回:骨盤帯・股関節の筋群と運動② 第10回:膝の筋群と運動① 第11回:膝の筋群と運動② 第12回:足関節の筋群と運動 第13回:体幹の筋群と運動 第14回:歩行分析 第15回:学習状況の確認(試験含む)と振り返り |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業の参加度:20% 期末試験:80% 上記を総合して最終的な成績評価を行う. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]各講義の前に,該当する教科書の部分を予習しておく. [復習]各講義で説明した筋に関する起始・停止,作用,神経支配を復習しておく. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「基礎運動学第6版」中村隆一ら編著、医歯薬出版 |
参考文献 /bibliography |
カパンディ関節の生理学 荻島秀男監訳 医歯薬出版 運動器の機能解剖 荻島秀男訳著 医歯薬出版 運動学テキスト改訂第2版 藤縄理ほか編 南江堂 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本講義を理解するには,物理学(力学※簡単な内容でよい)・解剖学の基礎知識が必要となる. したがって,該当する基礎知識の復習を必ず行っておくこと. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日17:30-18:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
對馬栄輝:pteiki「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は@ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
座学中心となり,スライド映写・資料を使用する.適宜追加資料を配布することがある. |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |