科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
精神障害作業療法治療学Ⅰ |
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時間割コード /Course Code |
5222000096 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小山内 隆生/OSANAI TAKAO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小山内 隆生/OSANAI TAKAO | 保健学研究科/ |
加藤 拓彦/KATO TAKUHIKO | 保健学研究科/ |
田中 真/TANAKA MAKOTO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇精神障害者の生活能力向上のための訓練についての知識を修得する(見通す力) 〇精神科作業療法の理論を修得する(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
精神障害者の能力障害について学習し,精神障害者の生活能力の向上のための訓練に必要な知識を身につける |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回講義:精神保健領域における作業療法の基本的な理念 (加藤) 第 2回講義:精神保健領域における作業療法の基本的な役割 (加藤) 第 3回講義:カウンセリング1 (田中) 第 4回講義:カウンセリング2 (田中) 第 5回講義:カウンセリング3 (田中) 第 6回講義:作業療法の基本的な実践論(個人作業療法、集団作業療法)(小山内) 第 7回講義:作業療法の構成 (小山内) 第 8回講義:集団の因子 (小山内) 第 9回講義:対象関係理論 (小山内) 第10回講義:学習理論 (小山内) 第11回講義:精神障害者の生活能力 (小山内) 第12回講義:精神障害における生活の支援の実際 (加藤) 第13回講義:作業療法の実践マネジメント (加藤) 第14回講義:作業療法の実践マネジメント (加藤) 第15回講義:精神障害者の作業能力 (加藤) 第16回講義:試験 (田中) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
評価は出席態度を2割,レポートを2割,期末試験を6割として評価を行う ・授業回数の3分の1を超えて欠席した者は評価の対象としない ・授業中の学習意欲に欠ける態度等については減点する ・レポートは期限までに提出することを原則とし,期限後1日以内の提出は10点の減点,それ以降は未提出として扱う ・期末試験の6割以上を得点し,かつ出欠状況及び出席態度,レポート,期末試験の合計点が6割以上の者に単位を付与する |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
平行して行われる精神医学について十分な予習及び復習を行うこと 第 1,2回講義:精神保健領域における作業療法の基本的な理念・役割 →事前に資料を提示するので読んでおくこと 第 3,4,5回講義:カウンセリング1,2,3 →事前に課題を提示する。 第 6回講義:作業療法の基本的な実践論(個人作業療法、集団作業療法) →個人作業療法および集団作業療法を調べておくこと 第 7回講義:作業療法の構成 →治療構造論などをキーワードとして作業療法を構成する因子について調べておくこと。 第 8回講義:集団の因子 →集団・集団力動・凝集性・治療因子などをキーワードとして集団療法について調べておくこと。 第 9回講義:対象関係理論 →対象関係理論をキーワードとして作業療法における対象関係について理解を深めておいてください。 第10回講義:学習理論 →学習理論をキーワードとして作業療法と学習について調べておくこと。 第11回講義:精神障害者の生活能力 →臺弘・生活どしづらさをキーワードとして生活障害について調べておくこと。 →生活障害に焦点を当てたSSTについて調べておくこと。 →精神障害者の生活様式の特徴について調べておくこと。 第12回講義:精神障害における生活の支援の実際 →家族の機能について調べておくこと。 →入院精神疾患患者に対する作業療法について調べておくこと。 第13回講義:作業療法の実践マネジメント →事前に資料を提示するので読んでおくこと。 第14回講義:作業療法の実践マネジメント →事前に資料を提示するので読んでおくこと。 第15回講義:精神障害者の作業能力 →精神障害者の就労をキーワードとして就労の実情や問題や課題について調べておくこと 1単位取得のためには,授業時間15時間に対して予習・復習に30時間が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
日常生活活動の作業療法,中央法規 事前に資料を配付する。 |
参考文献 /bibliography |
精神疾患の理解と精神科作業療法 NEW精神医学(精神医学教科書として購入済み) 精神障害と作業療法(付属図書館医学部分館) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
各回の授業内容について、該当する教科書の内容をよく読んでおくこと。 また、事前に配布される資料がある場合には、資料の内容をよく読んでおくこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
作業療法技術学研究室 水曜日:午前9時から正午まで 金曜日:午前9時から午後6時まで |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
小山内:osanai●hirosaki-u.ac.jp 加 藤:takuhiko●hirosaki-u.ac.jp 田 中:tanakam●hirosaki-u.ac.jp ●を@に変えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
スライドや資料を用いた講義を行う |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |