科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
精神看護方法論 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5222000100 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
担当教員(看護) |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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多喜代 健吾/TAKIDAI KENGO | 保健学研究科/ |
成田 秀貴/NARITA HIDETAKA | 保健学研究科/ |
工藤 麻理奈/KUDO MARINA | 保健学研究科/ |
担当教員(看護) | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○相手との関係性を意識して関わることについて理解を深める(見通す力) ○精神疾患の症状が及ぼす影響を理解し,治療的なコミュニケーションの方法や技術について具体的に修得する(見通す力,解決していく力) ○様々な精神疾患の患者に応じた看護のアプローチを理解する(見通す力,解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○自分の言動が相手に与える影響について検討し,心を支援するという視点を学ぶ ○誰もが精神疾患にかかる可能性があることを踏まえて,心のケアにおける共感と受容の重要性を理解する ○精神疾患患者への看護について,基本的理論から新しい知見も含めて学ぶ |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 メンタルヘルスをおびやかす障害と看護1:不安障害(10/6) 第2回 メンタルヘルスをおびやかす障害と看護2:依存症と人格障害(10/13) 第3回 気分障害と看護(10/20) 第4回 統合失調症の看護:急性期の介入(10/27) 第5回 当事者講義【青森県内のNPO法人に依頼した講師】 (11/10) 第6回 統合失調症の看護:回復期・慢性期の介入 (11/17) 第7回 薬物療法と看護 (11/24) 第8回 まとめと試験 (12/1) 授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容とが異なる場合には,その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席を評価の前提とします。なお,30分以上の遅刻は1回の欠席とみなします ○平常評価(ミニレポート,学習態度)20%と試験評価80%を総合して,成績評価を行います |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○予習:各授業内容に関連する参考文献や一般書等を閲覧し,専門用語等への知識を持って授業に臨んでください。 ○復習:教科書,および配付された資料を参考にして,学んだ内容の確認と整理を行って理解を深めて下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
○出口禎子 他,ナーシング・グラフィカ 精神看護学① 情緒発達と精神看護の基本 第5版,2022/1/20,メディカ出版 ○出口禎子 他,ナーシング・グラフィカ 精神看護学② 精神障害と看護の実践 第5版,2022/1/20,メディカ出版 |
参考文献 /bibliography |
〇 白石裕子編,challenge the CBT 看護のための認知行動療法,2014/8/20,金剛出版(弘大図書館分館で閲覧可能) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
基本的に授業終了後に受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
授業内容以外の連絡は、教員の工藤麻理奈が受け付けます。 kdmrn「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は,@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義が主体です。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
〇精神科看護師としての実務経験を参考とした講義内容にしています。 〇内容が変更になる可能性があるので,担当教員からの指示に従ってください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |