科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
人体病理学 |
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時間割コード /Course Code |
5222000106 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
渡邉 純/WATANABE JUN |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門共通科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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渡邉 純/WATANABE JUN | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○疾病の成因を系統的に把握,理解できること(見通す力)。 ○基本的な医学用語,病名などを理解できること(解決していく力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○人体病理学は,人体における病気の基本的概念を学ぶ学問です。 ○総論では,病理学の概要,退行性病変,物質代謝障害,循環障害,炎症,腫瘍など器官・組織・細胞の病理学的変化を学びます。 ○各論では,循環器系,呼吸器系,消化器系,内分泌系,造血器系,泌尿器系,生殖器系,神経系,感覚器系,運動器系,皮膚系など器官別各種疾患と病理学的変化を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1 回 病理学の概要,病因論 病理学の概要について 第 2 回 先天性疾患,遺伝病 病理学の概要について 第 3 回 細胞の基本病変 退行性病変について 第 4 回 修復,再生 病理学の概要について 第 5 回 物質代謝障害 物質代謝障害について 第 6 回 循環障害 循環障害について 第 7 回 炎症と感染症 炎症について 第 8 回 腫瘍 新生物について 第 9 回 循環器系の疾患 循環器系について 第10回 呼吸器系の疾患 呼吸器系について 第11回 消化器系の疾患 消化器系について 第12回 内分泌系,造血器系の疾患 内分泌系,造血器系について 第13回 泌尿器系,生殖器系の疾患 泌尿器系,生殖器系について 第14回 脳・神経系,感覚器系の疾患 神経系,感覚器系について 第15回 運動器・骨軟部系,皮膚系の疾患 運動器系,皮膚系について 第16回 期末試験 メディア授業を実施する際は,Teamsを使用する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
○3分の2以上の出席が必要です。規定出席回数に満たない者は不合格とします。 ○成績評価は期末試験をもって100点満点で評価します。原則として60点以上を合格基準とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○2単位の取得には学則に基づき30時間の講義に対して60時間の自学・自習時間が必要です。 ○人体形態学,人体機能学などの知識が必要不可欠ですので,復習して講義に臨んでください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
○中村仁志夫他著,医療系学生のための病理学,第5版,講談社サイエンティフィク,2021. |
参考文献 /bibliography |
なし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
○人体病理学で学ぶ医学用語は,疾病を学ぶ基礎となるので,正しく理解し記憶してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
○授業終了直後あるいは平日昼休み(11:50-12:40)に質問を受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
watajun「A」hirosaki-u.ac.jp *「A」は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
教科書とパワーポイントを用いて行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
病院での実務経験のある教員による科目である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |