科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
成人看護方法論Ⅳ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5222000107 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
中村 典雄/NAKAMURA NORIO | 保健学研究科/ |
冨澤 登志子/TOMISAWA TOSHIKO | 保健学研究科/ |
北島 麻衣子/KITAJIMA MAIKO | 保健学研究科/ |
三上 佳澄/MIKAMI KASUMI | 保健学研究科/ |
野戸 結花/NOTO YUKA | 保健学研究科/ |
境 美穂子/SAKAI MIOKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇主要な疾患の病態を理解する(見通す力) 〇周手術期にある成人および家族を総合的に理解する(見通す力) 〇周手術期における看護の役割を理解し,看護過程の展開に必要な知識・技術を修得する(見通す力・解決していく力・学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○周手術期にある患者及びその家族を理解し看護過程を展開するために,必要となる疾病や周手術期看護について,基礎的な内容や臨床の現状を中心に教授します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1回 10月6日 神経疾患の検査法、病態と治療 (中村) 第 2回 10月13日 運動器疾患の病態と治療(脊椎、脊髄) (整形外科 新戸部) 第 3回 10月20日 運動器疾患の病態と治療(外傷、関節) (整形外科 大石) 第 4回 10月27日 脳神経疾患の病態と治療(脳血管障害) (脳神経外科 斎藤) 第 5回 11月10日 脳神経疾患の病態と治療(神経系腫瘍) (脳神経外科 角田) 第 6回 11月17日 高次脳機能障害のある患者の看護 (境) 第 7回 11月24日 運動機能障害のある患者の看護 (野戸) 第 8回 12月1日 眼疾患の病態と治療 (眼科 工藤) 第 9回 12月8日 手術過程に応じた看護(総論) (北島) 第10回 12月15日 手術過程に応じた看護(術前) (北島) 第11回 12月22日 手術過程に応じた看護(術中) (北島) 第12回 1月12日 手術過程に応じた看護(術後) (北島) 第13回 1月19日 術式による特徴的な看護(開腹術) (太田) 第14回 1月26日 術式による特徴的な看護(開胸術) (北島 ) 第15回 2月2日 術式による特徴的な看護(開心術) (北島) 第16回 2月9日 期末テスト |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・3分の2以上出席の者に対し,試験による評価を行います。60点以上が合格です。 ・不合格の場合は再履修となり,3年次後期の成人看護学実習は履修できません。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・人体形態学,人体機能学,人体病理学,微生物学,薬理学などの基礎的な学びを踏まえ、 当日の講義に関連のある項目は必ず復習して臨んでください。 ・テキストや資料、参考文献を活用していきましょう。 ・弘大Moodle https://moodle.hirosaki-u.ac.jp/login/index.phpからログインし,事前学習の課題を確認してください ・復習は,前回の講義部分について聴衆応答システムを用いてクイズ形式で確認をします。 また,講義の後、Moodle https://moodle.hirosaki-u.ac.jp/login/index.phpにて課題を提示しておきますので,各自指示に従って行ってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
・中村 美知子 (監修): 周術期看護 , 2017年, インターメディカ ・その他、適宜資料を配付します。 |
参考文献 /bibliography |
以下のテキストや文献には,関連内容が多く掲載されていますので,活用しましょう。 ・大西 和子 (編集), 藤田 佐和(編集) :成人看護学概論(第2版), 2010 ・鈴木 久美 (編集), 籏持 知恵子 (編集), 佐藤 直美 (編集):慢性期看護(改訂第3版), 2019, 南江堂 ・雄西 智恵美 (編集), 秋元 典子 (編集):周手術期看護論. 2014, ヌーベルヒロカワ ・野崎 真奈美(著):成人看護技術(改訂版第2版), 2017, 南江堂 ・医療情報科学研究所(編): 病気がみえる vol.7 脳・神経 , 2017, Medic Media |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
複数教員によるオムニバスであり,試験範囲も広くなりますので, 予習・復習はこまめに行いましょう。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
特に時間帯は指定しません。 事前にメールにて確認してください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
冨澤登志子 tmtott「A」hirosaki-u.ac.jp 中村典雄 nnakamur「A」hirosaki-u.ac.jp 野戸結花 noto「A」hirosaki-u.ac.jp 境 美穂子 miomio28「A」hirosaki-u.ac.jp 北島麻衣子 kitajima「A」hirosaki-u.ac.jp 太田一輝 k.ota「A」hirosaki-u.ac.jp 三上 佳澄 k-mikami「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は@に置き換えてください。 医学科および外部病院の教員については,冨澤が窓口です。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I56:生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
オムニバスで主に講義を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
疾患の病態や治療については,臨床でご活躍中の医師の皆さんが,医療の最前線の内容を中心に 講義を行います。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |