 シラバス参照
シラバス参照
  
| 科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 | 
| 開講科目名 /Course | 理学療法研究方法論 | 
|---|---|
| 時間割コード /Course Code | 5222000110 | 
| ナンバリングコード /Numbering Code | |
| 開講所属 /Course Offered by | 医学部保健学科/ | 
| 曜日コマ /Day, Period | 木/Thu 3 | 
| 開講区分 /Semester offered | 後期/second semester | 
| 単位数 /Credits | 1.0 | 
| 学年 /Year | 2,3,4 | 
| 主担当教員 /Main Instructor | 對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI | 
| 科目区分 /Course Group | 専門教育科目 専門科目 | 
| 教室 /Classroom | |
| 必修・選択 /Required/Elective | 必修 | 
| 授業形式 /Class Format | 講義科目 | 
| メディア授業 /Media lecture | - | 
| 教員名 /Instructor | 教員所属名 /Faculty/Department | 
|---|---|
| 對馬 栄輝/TSUSHIMA EIKI | 保健学研究科/ | 
| 難易度(レベル) /Level | レベル3 | 
|---|---|
| 対応するCP/DP /CP/DP | CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 | 
| 授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class | ○理学療法研究のデザインとバイアスの見極めができるようになる(見通す力) ○疫学研究デザインの基礎を知る(見通す力) ○理学療法研究で行われるデータ解析の基礎を身につける(解決していく力) | 
| 授業の概要 /Summary of the class | ○理学療法学分野及び関連する学際的分野において、研究することの意義を理解する. ○基本的な研究方法やその分析に仕方について学習する. | 
| 授業の内容予定 /Contents plan of the class | 第1回:研究の意義と目的,人間研究の倫理について 第2回:研究デザインについて 第3回:クリニカルクエスチョン,PECOについて 第4回:3つのバイアスについて 第5回:研究計画の立て方 第6回:統計解析の基礎① 第7回:統計解析の基礎② 第8回:学習状況の確認(試験含む)と振り返り | 
| 成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard | ●授業の参加度 40% ●期末試験 60% | 
| 予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review | [予習] 各テーマの冒頭回は,指定教科書の該当部分の予習が必要です. [復習] 各テーマで講義した用語の再確認としての復習が必要です. | 
| 教材・教科書 /The teaching materials, textbook | 対馬栄輝:医療系研究論文の読み方・まとめ方―論文のPECOから正しい統計的判断まで.東京図書 | 
| 参考文献 /bibliography | 対馬栄輝:よくわかる医療統計 -「なぜ?」にこたえる道しるべ-.東京図書 | 
| 留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground | 本講義を理解するには,統計学の基礎知識がないと理解が困難となる. したがって,統計学に関する基礎知識の復習を必ず行っておくこと. | 
| 授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents | 金曜日17:30-18:30 | 
| Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address | 對馬栄輝:pteiki「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」を@に変更してください. | 
| 学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 | I58:社会医学、看護学およびその関連分野 | 
| 学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 | J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 | 
| 学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 | B12:解析学,応用数学およびその関連分野 | 
| 実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience | なし | 
| 地域志向科目 /Local intention subject | なし | 
| 授業形態・授業方法 /Class form, class method | 座学中心となるが,適宜グループワークを行う. グループワークの効率化のため,集中講義として連続することがある 日程等は事前相談をお願いします | 
| 科目ナンバー /The subject number | |
| メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes | 無/Nothing | 
| その他 /Others | 特になし. | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time) | 主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position | 学習方法と内容 /Methods and contents | 備考 /Notes | 
|---|---|---|---|---|
| 該当するデータはありません | ||||