科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
母性看護方法論 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5222000125 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 1, 木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
樋口 毅/HIGUCHI TSUYOSHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
樋口 毅/HIGUCHI TSUYOSHI | 保健学研究科/ |
三崎 直子/MISAKI NAOKO | 保健学研究科/ |
高間木静香/TAKAMAGI SHIZUKA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇マタニティサイクル期の母体の変化と,胎生期の成長・発達,子宮外生活適応のための生理的変化について医学的な観点から理解する(見通す力) 〇マタニティサイクル期の母子とその家族の看護について理解する(見通す力) 〇母性・父性に特有な心理的・社会的特性について理解する(見通す力) 〇新しい家族の形成過程について理解する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇女性のライフステージの中で,最もダイナミックな変化をもたらすマタニティサイクル期の母子とその家族のウェルネスに対する看護の基礎を学習する。 〇妊娠に合併しやすい疾患と治療法や看護について学ぶ。 〇妊娠と分娩についての生理,正常な経過について学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 (10/6)妊娠に関する生理と看護1(妊娠期間,母体の変化) (三崎) 第2回(10/13) 妊娠に関する生理と看護2(胎児の発育とその生理) (三崎) 第3回 (10/20)妊娠に関する生理と看護3(妊娠性変化,妊娠の経過,他)(三崎) 第4回(10/27) 妊娠に関する生理と看護4(胎児の健康状態の把握,他) (高間木) 第5回(11/10)妊娠に関する生理と看護5(妊婦の基本的日常生活に関するアセスメント他)(高間木) 第6回 (11/17)妊娠に関する生理と看護6(妊娠期のメンタルヘルス,マイナートラブル他)(高間木) 第7回(11/24) 妊娠に関する生理と看護(妊娠の届け出,妊健康診査,他)(三崎) 第 8回 (12/1)妊娠に関する生理と病理1(生殖器の発生・分化と機能)(樋 口) 第 9回(12/8)妊娠に関する生理と病理2(配偶子,受精,妊娠の成立)(樋 口) 第10回 (12/15)妊娠に関する生理と病理3(不妊症,避妊)(樋 口) 第11回 (12/22)妊娠中の胎児の変化(樋 口) 第12回(1/12) 妊娠中の母体の変化(樋 口) 第13回 (1/19)ハイリスク妊娠(切迫早産、HDP、GDMなど)(樋 口) 第14回 (1/26)ハイリスク妊娠(胎盤の異常など),異常分娩,(樋 口) 第15回(2/2) 産褥、新生児の生理と病理 (樋 口) 第16回 (2/9)学習状況の確認と振り返り、期末試験 *授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容とが異なる場合には,その都度説明があります。 *樋口先生の担当講義は木曜日1・2時限に第63講義室で行います。 三崎と高間木先生の担当講義は木曜日9・10時限に第31・32・33番講義室で行います。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(課題レポート):20% 期末評価(筆記試験):80% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:講義のテーマに関連した内容について,教科書・参考書を参考に予習をして臨んでください。 復習:講義時に指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
森恵美他 系統看護学講座 専門分野 母性看護学各論 第14版 2021年 医学書院 |
参考文献 /bibliography |
前原澄子編 新看護観察のキーポイントシリーズ 母性Ⅰ・Ⅱ 2011年 中央法規 小林康江他編 ナーシング・グラフィカ 母性看護学(2) 母性看護の実践 第2版 2022年 MCメディカ出版 荒木奈緒他編 ナーシング・グラフィカ 母性看護学(3) 母性看護技術 第5版 2022年 MCメディカ出版 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
日ごろから,妊娠に関連した問題について関心をもってください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時,受け付けておりますが,事前にメールをください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
樋 口:higuchi「A」hirosaki-u.ac.jp 三崎: naokom「A」hirosaki-u.ac.jp 高間木:takamagi「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本的に講義形式で行います。毎回授業の最後にその日の講義内容についての質問・感想を書いたリアクションペーパーを提出してもらいます。次回の講義に紹介・回答するという方法をとります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
医療職者としての実務経験を踏まえた講義内容としています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |