科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
発達障害作業療法治療学 |
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時間割コード /Course Code |
5222000129 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
小枝 周平/KOEDA SHUHEI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小枝 周平/KOEDA SHUHEI | 保健学研究科/ |
三上 美咲/MIKAMI MISAKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○人間発達に関する知識をもとに,発達に困難を抱える人をみるための知識を修得する(見通す力) ○発達障害の作業療法を展開するために必要な知識を修得する(見通す力) ○発達障害の作業療法で使用する検査・治療法を理解し,対象者の抱える問題に適切に対処する視点を修得する(解決する力) ○発達障害児の療育における作業療法の意義や作業療法士の役割について理解する(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
人間発達に関する知識を踏まえた上で,発達時期に受けた心身の障害に対する作業療法について障害別に基本的な評価法、治療法を講義する。 実践経験豊富な作業療法士から実際の対象者に対する実践例を聞き、心身機能の障害により日常生活の自立や社会的行動に障害をきたしている子どもたちに対する作業療法の役割を知る。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1. 発達障害作業療法治療概説 2. 発達障害作業療法における治療理論①(小枝) 神経発達学的治療理論,感覚統合理論 など 3. 発達障害作業療法における治療理論②(小枝) 行動分析理論,認知発達理論,心理発達理論 など 4. 脳性麻痺に対する作業療法①(小枝) 病態、予後 など 5. 脳性麻痺に対する作業療法②(小枝) 治療法 など 6. 重症心身障害に対する作業療法(小枝) 7. ダウン症、二分脊椎に対する作業療法(小枝) 8. 神経筋疾患、骨疾患に対する作業療法(小枝) 9. 知的障害に対する作業療法(小枝) 10.自閉スペクトラム症に対する作業療法(三上) 11.注意欠如多動性障害に対する作業療法(三上) 12.学習障害、発達性協調運動障害に対する作業療法(小枝) 13.発達障害領域の作業療法の実践例と介入のポイント①(田中) 14.発達障害領域の作業療法の実践例と介入のポイント②(田中) 15.発達障害領域の作業療法の実践例と介入のポイント③(田中) 16.テスト、まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(実習への参加度 単なる出席回数ではない 評価全体の40%) 期末評価(講義最後にレポート提出を実施します 評価全体の60%) 上記を合算して成績評価を行います |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:講義の資料、教科書の該当ページを読んでくること 復習:実習内容を振り返り理解すること 1単位取得のためには,授業時間15時間に対して予習・復習に30時間が必要です |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講義資料 福田恵美子編:発達過程作業療法学 第2版.医学書院,2014,東京. 福田恵美子編:人間発達学 改定第4版 中外医学社,2017,東京. |
参考文献 /bibliography |
田村亮子編:作業療法学全書 改定第3版 作業治療学3 発達障害.協同医書出版社,2010,東京. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業中の学習意欲に欠ける態度等については大きく減点する |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業内容に関する質問・疑義等はオフィスアワーを利用すること(要事前連絡) 毎週月・水曜日9:00~17:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ot_koeda●hirosaki-u.ac.jp ●を@にして連絡してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A10:心理学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講義に関する情報はTeamsで配信します。 通知は必ず確認してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |