科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
公衆衛生看護学演習Ⅱ |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5222000133 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 1, 金/Fri 2, 金/Fri 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
北宮 千秋/KITAMIYA CHIAKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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北宮 千秋/KITAMIYA CHIAKI | 保健学研究科/ |
多喜代 健吾/TAKIDAI KENGO | 保健学研究科/ |
山田 基矢/YAMADA MOTOYA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○個人・家族・集団・組織を対象とした保健指導について計画し,実践をもとに評価する(見通す力,解決していく力,学び続ける力) ○公衆衛生看護活動に必要な知識や技術に対する理解を深める(解決していく力) ○地域特性をふまえた保健指導について理解する(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○青森県民の地域特性を理解し,集団への健康教育の実践 ○家族を対象とした家庭訪問を計画し,ロールプレイの実施 ○健康相談の計画および演習 ○セルフチェックを実施し,行動変容の過程を理解する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回.オリエンテーション 第2回.セルフチェック演習 自分の身体、生活習慣等について客観化する 第3回.セルフチェック演習 健康課題の抽出と生活改善目標 第4回.セルフチェック演習 生活習慣改善評価 第5回.セルフチェック演習 生活習慣を改善するための行動目標と実践 第6回.集団保健指導演習 弘前市民を対象とした集団保健指導の計画 第7回.集団保健指導演習 健康教育指導案の作成 第8回.集団保健指導演習 健康教育指導案を活かすための教材の提案 第9回.集団保健指導演習 健康教育の発表 4年生に対して健康教育を実践し,評価を行う。 第10回.個別保健指導演習 来所相談:事例検討 実施計画の作成 第11回.個別保健指導演習 来所相談:事例検討 実施計画の修正、保健指導教材の作成 第12回.個別保健指導演習 来所相談:4年生を対象とした実践 第13回.個別保健指導演習 家庭訪問:事例検討 家庭訪問計画の作成 第14回.個別保健指導演習 家庭訪問:事例検討 家庭訪問計画の修正、保健指導教材の作成 第15回.個別保健指導演習 家庭訪問:事例検討 訪問後の実践記録と今後の訪問計画の作成 *北宮,山田,多喜代は全てのプログラムに参加する |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
個人での課題提出(55%)、グループでの課題提出(20%)、発表の評価(15%)、課題レポート(10%)により評価する。 欠席が3分の1より多い場合,単位認定の対象とはならない また,30分以上の遅刻については欠席とみなす 総体的に一定のレベル(60%)に達しなければ不合格となる なお、グループワークによる内容が主であることから,正当な理由がない欠席,遅刻,協調性に欠ける,学習意欲に欠けるなどの受講態度が相応しくない場合は減点扱いとする |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
保健師選抜試験を受け,選択学生となった者のみ履修可能 これまで学んできた公衆衛生看護学及び看護学,地域保健学,保健統計学,臨床栄養学等の基礎的知識は すでに習得されていることを前提に演習を行うので,関連する教科書や配布資料を精読した上で授業に臨むこと |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
①荒賀直子,後閑容子,公衆衛生看護学.jp,2020,インターメディカル |
参考文献 /bibliography |
公衆衛生看護学および看護学,地域保健学,保健統計学,臨床栄養学,等の授業の教科書や資料等 他,適宜紹介する |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本科目は公衆衛生看護学(保健師国家試験受験資格)を得るための必須科目である また,公衆衛生看護学実習を受講するための必修科目となる 選抜試験の合格者のみ履修可能 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日12時~13時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
北宮 Email:chiaki[A]hirosaki-u.ac.jp 「A」は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
グループワーク ロールプレイ 保健指導の実践 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
保健師としての実務経験を踏まえた講義内容としている 保健指導の演習を通して、青森県内の実情に即した社会資源の利用、住民の特性を考慮した計画、実践、評価を行う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |