シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
リハビリテーション教育学Ⅱ
時間割コード
/Course Code
5222000149
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部保健学科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
集中
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
小枝 周平/KOEDA SHUHEI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門基礎科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
小枝 周平/KOEDA SHUHEI 保健学研究科/
高橋 純平/TAKAHASHI JUMPEI 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇理学療法・作業療法の教育に対する概念(学校教育、臨床実習教育、教育心理、指導法など)を理解する(見通す力)
〇理学療法・作業療法の教育における知識、具体的指導方法を修得する(解決していく力)
〇学びに対する自己認識を深め,問題解決能力を修得する(見通す力,解決する力,学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
講義を通してリハビリテーション領域における教育に関する知識を学ぶ。また、学んだ事項をもとに学生間でディスカッションを行うことで、受講者間での情報や意識の共有を行い、理学療法・作業療法の教育における知識を深め、効果的かつ具体的な指導方法が展開できる基礎を修得する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1.オリエンテーション、学校教育評価総論(担当:髙橋)
2.学校教育評価の実際(カリキュラム・シラバス・成績評価)(担当:髙橋)
3.学校教育方法総論(担当:髙橋)
4.学校教育方法の実際(アクティブラーニング・パッシブラーニング・著作権・e-ラーニング)(担当:髙橋)
5.臨床実習指導者のあり方と実習指導の概要(担当:髙橋)
6.リスク管理、ハラスメント、法令遵守の実際(担当:髙橋)
7.臨床実習の到達目標と修了基準、臨床参加型臨床実習の概要(担当:髙橋)
8.臨床実習と学校教育の関連(担当:髙橋)
9.教育心理総論(担当:小枝)
10.実習指導における教育心理の活用の実際(学習と記憶、人間形成と適応)(担当:小枝)
11.臨床教育における職業倫理、チームワーク論(担当:小枝)
12.臨床教育における教育方法の実際(患者教育、家族教育、実習指導、新人教育、多職種連携)(担当:小枝)
13.指導方法論の概要(担当:小枝)
14.教育心理を活用した指導法の実際(医療面接、コーチング・ティーチング)(担当:小枝)
15.まとめと振り返り(担当:小枝)

※4回分を1日で実施する
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(実習への参加度 単なる出席回数ではない 評価全体の 50%) 課題に対する評価(ディスカッションおよびプレゼンテーション内容に対する評価 評価全体の50%) 上記を合算して成績評価を行います
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
(予習)講義資料、関連する書籍・ホームページなどを読んでおくこと
(復習)講義内容を振り返り、整理すること
※予習・復習は,最低でも各回1時間程度行う必要があります
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
各回、プリント等の資料を配布する。教科書は特に使用しない
参考文献
/bibliography
適宜授業で紹介する
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業の日程は受講者にメールでお知らせします
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業内容に関する質問・疑義等は以下のオフィスアワーを利用してください。
小枝:火曜日 9:00-17:00(事前にメールで連絡をください)
髙橋:火曜日 9:00-17:00(事前にメールで連絡をください)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
小枝:ot_koeda●hirosaki-u.ac.jp
髙橋:junpei●hirosaki-u.ac.jp

●を@にして連絡してください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A09:教育学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A10:心理学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義、演習
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
受講者はリハビリテーション教育学Ⅰの単位を取得していることを条件とする

理学療法士または作業療法士として医療機関等での勤務経験・臨床実習指導経験、また養成校教員としての学生教育経験や臨床実習指導者講師経験を踏まえた具体的かつ実践的な講義や演習を展開します
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
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