科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
臨地実習 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
5222000157 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
医学部保健学科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
9.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
渡邉 純/WATANABE JUN |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI | 保健学研究科/ |
松宮 朋穂/MATSUMIYA TOMOH | 保健学研究科/ |
藤岡 美幸/FUJIOKA MIYUKI | 保健学研究科/ |
伊藤 巧一/ITO KOICHI | 保健学研究科/ |
渡邉 純/WATANABE JUN | 保健学研究科/ |
千葉 満/CHIBA MITSURU | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3~4 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○ 実際の臨床検査の現場に身を置き, 将来国家資格を持ち, 臨床検査技師として第一歩を踏み出すために欠くことのできない基本的な実践技術を習得する。 ○ 診療側(臨床側)に提供する臨床検査の情報の意義や精度管理の重要性を意識する。 ○ 疾患に関心を持ち, 臨床検査情報より病態解析のアプローチについての意識を身につける。 ○ 医療職種の中で, 臨床検査の専門職である臨床検査技師の役割と責任を知ると共に医療チームの一員であることの自覚と医療人としての見識を養う 。 |
授業の概要 /Summary of the class |
臨地実習を通じてルーチン検査および各分析機器の知識を習得する 。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
<9月末> 【医療安全管理学】(科目担当:検査技術科学専攻教員) ①鼻腔・咽頭ぬぐい液 ②肛門 ③皮膚・口腔 <10月~1月中旬> 【臨床血液学】(科目担当:山形和史) 弘前大学医学部付属病院 検査部 血液検査室にてルーチン検査, 分析機器の現場実習 【臨床微生物学】(科目担当:藤岡美幸) 弘前大学医学部付属病院 検査部 細菌検査室にてルーチン検査, 分析機器の現場実習 【輸血学】(科目担当:伊藤巧一) 弘前大学医学部付属病院 輸血部にてルーチン検査, 分析機器の現場実習 青森県赤十字血液センター弘前出張所(弘前献血ルーム)にて見学 【臨床化学・臨床免疫学】(科目担当:未定, 伊藤巧一) 弘前大学医学部付属病院 検査部 自動分析室, 中央採血室, 手術部検査室にてルーチン検査, 分析機器の現場実習 【尿・体液検査学】(科目担当:千葉 満) 弘前大学医学部付属病院 検査部 一般検査室にてルーチン検査, 分析機器の現場実習 【臨床生理学】(科目担当:松宮朋徳) 弘前大学医学部付属病院 検査部 生理検査室にてルーチン検査, 分析機器の現場実習 MRI検査室, ICU, 高圧酸素治療治療室, 周産期超音波検査の見学 平衡機能検査(耳鼻咽喉科), 末梢神経伝達速度検査, 腹部超音波検査の実習 【病理組織細胞学】(科目担当:渡邊 純) 弘前大学医学部付属病院 病理部, 医学科分子病態病理学講座, 医学科病理生命科学講座にてルーチン検査, 分析機器の現場実習 術中迅速診断, 病理解剖を見学する場合がある |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
出席、臨地実習記録・レポートの提出などを総合的に評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
(1) 実習に出る前にもう一度復習して要点をまとめておく。 (2) 病院で実習するという「自覚」と「積極的」な姿勢を持つ。 (3) 疑問に感じた時には、その場でメモをとり解決するようにする。 (4) その日に実習したことは実習ノートに整理する。 (5) 正しい観察の態度で実習に臨む。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
令和4年度 臨地実習要項 諏訪部章編 最新臨床検査学講座 医療安全管理学 医歯薬出版 2016. その他各専門科目で指定された教科書 弘前大学医学部保健学科事故防止マニュアル |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
(1) 病院に行く前に身だしなみをチェックする。 (2) 時間的ゆとりを持って, 常に早めに行くようにする。 (3) 実習生として好感の持たれる言葉使い, 化粧, 服装, 態度を身につける ら行うこと。 (4) 感染対策を厳重に行う。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
事前に各教員に都合を確認すること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
山形和史(内線5932) kymgt「A」hirosaki-u.ac.jp 藤岡美幸(内線5970) mfujioka「A」hirosaki-u.ac.jp 伊藤巧一(内線5925) kohito「A」hirosaki-u.ac.jp 千葉 満(内線5965) mchiba32「A」hirosaki-u.ac.jp 松宮朋徳(内線5916)tomo1027「A」hirosaki-u.ac.jp 渡邊 純(内線5967) watajun「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は@と置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習形式で行う。 5~7人グループで各部署をローテーションする。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
(1) やむを得ず遅刻や欠席をするときは, 事前に専攻または実習施設に連絡する。 (2) 実習施設内は土足厳禁なので, 内履きに履き替え, 白衣を着用して行くこと。 (3) 実習施設内ではエレベーターはなるべく使用しないこと。 (4) 実習施設内の図書の貸し出しやコピーを希望する場合は, 指導者に申し出ること。 (5) 実習施設内では携帯電話の電源を切り使用しないこと。 (6) 一つの実習科目の終了時に「臨地実習記録」および「授業方法改善のための学生による授業評価」を専攻内担当教員へ提出する。 (7) 病院での実務経験のある教員による科目を含む。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |