 シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 | 
| 開講科目名 /Course | 法学特殊講義 | 
|---|---|
| 時間割コード /Course Code | 6222000037 | 
| ナンバリングコード /Numbering Code | |
| 開講所属 /Course Offered by | 医学部心理支援科学科/ | 
| 曜日コマ /Day, Period | 金/Fri 2 | 
| 開講区分 /Semester offered | 後期/second semester | 
| 単位数 /Credits | 2.0 | 
| 学年 /Year | 3,4 | 
| 主担当教員 /Main Instructor | 平野 潔/HIRANO KIYOSHI | 
| 科目区分 /Course Group | 専門教育科目 専門応用科目 | 
| 教室 /Classroom | |
| 必修・選択 /Required/Elective | 選択 | 
| 授業形式 /Class Format | 講義科目 | 
| メディア授業 /Media lecture | - | 
| 教員名 /Instructor | 教員所属名 /Faculty/Department | 
|---|---|
| 平野 潔/HIRANO KIYOSHI | 人文社会科学部/ | 
| 難易度(レベル) /Level | レベル3 | 
|---|---|
| 対応するCP/DP /CP/DP | CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 | 
| 授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class | ○子どもを取り巻く諸問題の現状を,ゲストスピーカーの講義を聴いて理解すること (見通す力) ○グループワーク等を通じて考え出した具体的な解決策を提示すること(解決していく力) ○子どもを取り巻く様々な問題に関心を持ち,「子の利益」に沿った解決策を考え続けること(学び続ける力) | 
| 授業の概要 /Summary of the class | 近年、子どもを取り巻く様々な社会問題が生じています。その中には、法律が深くかかわる問題も少なくはありません。この講義では、数ある子どもと法律に関する問題の中から「少年非行」「児童虐待」「離婚」を選び、レクチャーやグループワークなどを通じて解決策を考えていきます。 | 
| 授業の内容予定 /Contents plan of the class | 第1回 ガイダンス 第2回 「子どもと法律」総論 第3回~第6回 少年非行 第3回 レクチャー 第4回 グループディスカッション 第5回 グループワーク 第6回 プレゼンテーション 第7回~第10回 児童虐待 第7回 レクチャー 第8回 グループディスカッション 第9回 グループワーク 第10回 プレゼンテーション 第11回~第14回 離婚 第11回 レクチャー 第12回 グループディスカッション 第13回 グループワーク 第14回 プレゼンテーション 第15回 まとめ ※取り上げるテーマに関しては、変更になる可能性があります。詳しくは第1回のガイダンスで説明します。 | 
| 成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard | レポート:20% グループディスカッション・グループワークへの参加度:25% プレゼンテーション(質疑応答含む):55% | 
| 予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review | (予習)関連法規や課題を事前に提示しますので、それをやってきてください。 (復習)テーマごとに参考文献を紹介しますので、興味を持った分野に関しては積極的に本を読んでみてください。また、子どもをめぐる法律問題の新聞記事やテレビのニュースにも目を通すようにしてください。さらに、授業内で扱った事例に関しては、必ずもう一度検討をしてみてください。 | 
| 教材・教科書 /The teaching materials, textbook | とくに使用しません。必要に応じてレジュメ等が配布されます。 | 
| 参考文献 /bibliography | テーマに合わせて、その都度参考文献を紹介します。 | 
| 留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground | ・履修者の知識に大きな差はないですし、どんな意見を言っても恥ずかしくないので、ディスカッション等のある授業を敬遠している学生も、気軽に参加してください。 ・外部から講師を招いて講義をお聴きするので、大学生として(弘大生として)恥ずかしくない態度で臨んでください。 ・基本的に予備知識は不要です。この講義を受けて興味が湧けば、講義後にその分野の新聞記事を調べたり、本を読んだりして理解を深めてください。 | 
| 授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents | オフィスアワーの時間帯で受け付けます。オフィスアワーは、木曜3・4限(10:20~11:50)です。 ※上記以外の時間でも、研究室にいる場合には対応します。ただ、いずれの場合にも、あらかじめメール等でアポイントメントを取るようにしてもらえると助かります。 | 
| Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address | k-hirano(at)hirosaki-u.ac.jp ※ (at)は@に置き換えてください | 
| 学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 | A05:法学およびその関連分野 | 
| 学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 | A09:教育学およびその関連分野 | 
| 学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 | A10:心理学およびその関連分野 | 
| 実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience | 実務経験 | 
| 地域志向科目 /Local intention subject | なし | 
| 授業形態・授業方法 /Class form, class method | 本講義は、3つのテーマについてそれぞれ4回の授業で構成されます。 1回目は、家庭裁判所調査官にレクチャーをしてもらい、その講義の最後の20分程を使って、講義を聴いて考えたことレポートとしてまとめてもらいます。 2回目は、レポートをもとにグループに分かれてディスカッションをしてもらいます。 3回目は、グループごとに報告の準備をしてもらいます。 4回目は、グループディスカッションでまとめられた意見を、グループごとに報告してもらいます。 ※授業形態についても一部変更になる場合があります。その場合には、第1回講義の際に説明します。 ※感染症の拡大等によりメディア授業に移行した場合には、「Teams」を使って授業を行います。 | 
| 科目ナンバー /The subject number | |
| メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes | 無/Nothing | 
| その他 /Others | 各テーマの第1回目の授業には、家庭裁判所調査官をゲストスピーカーとしてお招きし、実務経験を踏まえて子どもを巡る法律問題についてレクチャーをしていただきます。 | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time) | 主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position | 学習方法と内容 /Methods and contents | 備考 /Notes | 
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| 該当するデータはありません | ||||