シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
司法・犯罪心理学
時間割コード
/Course Code
6222000040
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学部心理支援科学科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
松田 侑子/MATSUDA YUKO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門応用科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
松田 侑子/MATSUDA YUKO 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
(1)犯罪・司法についての科学的研究のアプローチ方法について説明できるようになる(見通す力)。
(2)犯罪心理学、司法心理学についての基本的な用語、知識について説明できるようになる(見通す力)。
(3)犯罪や司法の問題について、学問的な成果を元に犯罪現象について心理学的な観点から論ずることができるようになる(解決していく力)。
授業の概要
/Summary of the class
司法・犯罪心理学は、犯罪に関する人間行動を科学的に解明していく学問であるが、なぜ犯罪が起きるのかについて検討する「犯罪原因論」、犯罪捜査への心理学の応用について検討する「捜査心理学」、犯罪者の行動について理解する「犯罪者行動論」、犯罪者や非行少年をいかに更正させていくかについて検討する「矯正心理学」、裁判所で扱う心理的なコンフリクトの解決を支援する「司法心理学」などの分野がある。この授業では、このうち、心理学の専門家として活動する場合に重要な知識を中心として、「犯罪者行動論」、「司法心理学」に焦点を当て、その基本的な原理から最先端の研究までを概観する。具体的には連続殺人、大量殺人、子どもに対する性犯罪、ストーキング、非行、離婚、養育権などの問題をを取り扱う。また、プロファイリングや犯罪者に対する処遇、精神疾患の犯罪者の責任能力、FBIの捜査システム、日本の警察における犯罪捜査の現状と問題点、非行少年の矯正、防犯、などに関しても時間が許す限り取り上げてみたい。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 犯罪心理学の概要 犯罪原因論、捜査心理学、裁判心理学、矯正心理学の概要、犯罪心理学の方法論、犯罪精神医学と犯罪心理学の違い、犯罪捜査の問題点など
第2回 殺人 殺人事件の現状、殺人事件における犯人の行動
第3回 連続殺人(1)ホルムズによる連続殺人の動機のタイポロジー、連続殺人の原因、FBIのプロファイリング
第4回 連続殺人(2)女性の連続殺人、タイポロジーと動機
第5回 大量殺人 大量殺人の定義とタイポロジー、典型的な事例
第6回 子どもに対する性犯罪(1)子どもに対する性犯罪の加害者、被害者、犯行手口
第7回 子どもに対する性犯罪(2) 犯行の起こる場所、環境的防犯手法、防犯対策、犯人に対する矯正手法、社会防衛手法
第8回 ドメスティックバイオレンス・デートバイオレンス(1)DVの定義、その歴史、犯人の行動
第9回 ドメスティックバイオレンス・デートバイオレンス(2)DV加害者の類型と行動、被害者の心理と支援
第10回 ストーキング ストーキングの歴史と現状、犯人の行動と心理
第11回 非行(1)非行の現状と問題点、非行に対する司法システムの概略と心理職の役割
第12回 非行(2)非行の原因と矯正、非行少年のアセスメント
第13回 司法(1)夫婦間の問題と家庭裁判所、離婚と心理職(家庭裁判所調査官)の支援
第14回 司法(2)養育権と子どもの面会交流
第15回 司法(3)虐待されたこどもの心理アセスメントと保護
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
レポート(80%)、授業中のコメント、小テスト(20%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
テキストの該当する章を読み、あらかじめ予習課題を行ってくる
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
越智啓太(著) progress and application 司法犯罪心理学 サイエンス社
参考文献
/bibliography
越智啓太(著)ケースで学ぶ犯罪心理学 北大路書房
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
内容として、不法行為や犯罪、暴力など不快なものも含みます。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業後に直接聞きに来ていただければ、できる限り対応します。また、長くかかる場合にはZOOMやメールで対応します。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A10:心理学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本的にパワーポイントを使用した講義形式です。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
担当教員は司法・犯罪領域に関する研究業績を有しており,その知見や経験に基づき授業を実施する。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る