シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
力学I/Mechanics I
時間割コード
/Course Code
7221000003
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
浅田 秀樹/ASADA HIDEKI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
浅田 秀樹/ASADA HIDEKI 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル1
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○微分,ベクトルを使って,速度,加速度,力が表せること。対応するCP・DP 1:見通す力
○微分方程式としての運動方程式を導き,それが解けること。 対応するCP・DP 2:解決力
○運動方程式の解の物理的な意味を理解できること。対応するCP・DP 2:解決する力
授業の概要
/Summary of the class
物理学の基礎となる力学に関する基本的な考え方および計算方法を学びます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:数学的な準備(その1:ベクトルと内積)
第2回:数学的な準備(その2:ベクトルと外積)
第3回:数学的な準備(その2:微分)
第4回:数学的な準備(その3:積分)
第5回:位置、速度、加速度
第6回:運動の法則
第7回:具体例(その1:自由落体)
第8回:具体例(その2:単振動と波動)
第9回:具体例(その3:円運動、原子における電子の運動)
第10回:保存の法則(その1:エネルギー、摩擦と熱)
第11回:保存の法則(その2:運動量)
第12回:保存の法則(その3:角運動量)
第13回:ケプラーの法則と2次曲線
第14回:万有引力とケプラーの法則
第15回:全体の復習

授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
(授業内の)クイズおよびレポート課題に基づく。
クイズ 70%
レポート課題 30%
上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
毎回の授業開始までに、Moodleから授業ノートのPDFをダウンロードして、ノートに書き写すなどして予習する。その際、分からないことがあれば、教科書を参照する。
授業ノートをよく復習してから、毎回課すクイズ(小テスト)に回答する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書として『力学』(御領潤著,日本評論社)を使用します。
参考文献
/bibliography
特になし。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
復習の際、不明な点があれば、教科書を参考にすること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
火曜:12:00-13:00
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
なし
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
B15:素粒子,原子核,宇宙物理学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
MoodleとTeamsの両方で登録されているか、確認してください。

対面形式の授業を予定します。Moodleを併用します。下記の(1)(2)および(3)の手順です。

担当教員の判断で、感染拡大の場合はオンライン授業に切り替え、Teamsを用いたリアルタイムでの解説にします。下記の(1)(3)および(4)の手順です。

以下は、授業の手順に関するものです。開講までによく読んでください。
(1)授業のファイル(PDF版、通常の板書ノートに相当するもの)を授業2日前(予定)までに教員がMoodleにアップロードする予定です。授業開始時刻までに、そのファイルの内容を自分のノートに書き写す(あるいは、各自の電子端末等にダウンロードする)など準備・予習してください。

(2)対面形式の講義室でPCプロジェクタを使用して解説します。

(3)各回のノートの末尾のクイズに対して、Moodleの「小テスト」を用いて回答する。ただし、帰宅後にPCまたは電子端末から回答できるよう、授業終了の24時間後(金曜3コマ目の場合は翌日土曜の14時10分)を回答期限に設定します。

(4)感染拡大の場合は講義室での対面形式を中止し、(2)の内容をオンライン授業に切り替えて実施します。授業開始時刻にTeamsを用いて、リアルタイムでの音声のみでの解説を行います。Teamsに参加する場合、通信量を小さくする(結果として、接続を安定させる)ため、ビデオ(カメラ)とマイクの両方をオフにしてください。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
授業形式の変更等の急な連絡は、MoodleもしくはTeamsのシステムを用いて受講生全体に一斉送信します。通知を受け取れるよう、設定を確認しておいてください。



No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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