科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
計算科学応用演習/Applied Computational Science |
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時間割コード /Course Code |
7221000021 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
守 真太郎/MORI SHINTARO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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守 真太郎/MORI SHINTARO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○自身の専門領域を修めるために必要となる情報技術について,学識を得ること(見通す力) ○情報技術の知識や技能に基づいて,情報技術の活用や情報社会を理解できるようになること(見通す力) ○パソコンを用いてデータを可視化し、関係を見抜く力を養う(解決していく力) ○推測統計の諸公式を正確に使えるようになる(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○データ分析による課題解決のための基礎知識と、Pythonによるデータ分析スキルを修得する。 ○機械学習の基本的なアルゴリズムを学びます。 ○Pythonプログラミングを学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:Pythonプログラミングの基礎: Jupyter Notebookの基本、変数、制御構造 第2回:Pythonライブラリの利用: pandas,numpy,scipy,matplotlib,seaborn 第3回:Pythonによる記述統計:平均、分散、共分散、相関係数、相関行列 第4回:ランダムサンプリングと標本統計量の性質 第5回:標本統計量の性質 第6回:正規分布と応用:推定、検定 第7回:カイスクエア検定:分割表、適合度検定 第8回:正規線形モデル:単回帰、重回帰 第9回:正規線形モデル2:分散分析 第10回:一般化線形モデル:ロジスティック回帰 第11回:正則化とRidge回帰、Lasso回帰 第12回:ニューラルネットワーク 第13回:ニューラルネットワークで画像識別 第14回:PBL課題に取り組む 第15回:PBL課題に取り組む(2) ※講義の進行・理解度などにより内容や予定が異なる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業で出す課題):70%,期末レポート30% 平常評価,期末レポートに基づいて最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
資料に記載の参考文献や検索により、授業で扱う内容について事前に学んでおくとよいでしょう。また、授業で扱いきれなかった題材について授業後に学ぶことでより知識が身につきます。必ず手を動かしてやっておくこと。(予習,復習は,最低でも各1時間程度行う必要があります。) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「Pythonで学ぶ統計学の教科書」馬場真哉(翔泳社) |
参考文献 /bibliography |
「統計学入門」東京大学出版会(通称「赤本」) 「現代数理統計学の基礎」久保川達也(共立出版) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「統計学の基礎」で学んだ知識は必須です。「確率統計II」の受講も推奨します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー以外でも大体OKです。用事でいないこともあるので、事前にメールするのが確実です. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
https://sites.google.com/site/shintaromori/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
J60:情報科学、情報工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義、演習が中心になります。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |