科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
知的財産論/Intellectual Property |
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時間割コード /Course Code |
7221000078 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
履修用登録教官 |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 マネジメント科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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履修用登録教官 | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○知的財産権制度の目的と必要性を理解する(見通す力) ○知手財産権の種類と保護内容を把握し、権利化の流れを理解する(見通す力) ○知的財産権に関する基礎的な課題解決能力を身につける(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
現在の社会において発明や著作物などを保護する知的財産権制度の重要性が高まっており、研究者・技術者もその知識・理解が必要です。本講義では、理工系分野で活動していくために必要な知的財産権制度の基礎、知的財産の権利化と活用方法、権利侵害などに対する課題解決方法を学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 知的財産権制度の概要 第2回 特許法1 特許制度の概要と特許法上の発明 第3回 特許法2 特許情報の活用 第4回 特許法3 特許要件 第5回 特許法4 発明の発掘、新規性・進歩性の判断 第6回 特許法5 特許を受けることができる者 第7回 特許法6 出願から権利の取得までの流れ 第8回 特許法7 外国での権利取得 第9回 意匠法 第10回 商標法 第11回 権利の活用 第12回 著作権法1 著作物、著作権と著作者人格権 第13回 著作権法2 著作物の活用、著作権の制限 第14回 種苗法 第15回 不正競争防止法 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度。評価全体の40%) 期末レポート(15回の授業終了後にレポートを課します。評価全体の60%) 上記を合算して評価を行います。 レポートでは、知的財産権制度の理解度に加え、具体的な事例に対し、知的財産権を権利化する方法、権利の活用方法について考察できる能力を評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習] 授業中に指示します。 [復習] 教科書や講義中の模擬事例などを復習してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
発明推進協会『産業財産権標準テキスト 総合編』(第5版) |
参考文献 /bibliography |
・特許庁『2020年 知的財産権制度説明会(初心者向け)テキスト』 (https://www.jpo.go.jp/news/shinchaku/event/seminer/text/2020_nyumon.html) ・文化庁長官官房著作権課『著作権テキスト ~初めて学ぶ人のために~』 (http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/kyozai.html) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
講義中、具体的な模擬事例を用いた学習も行います。講義で得た知識を、研究開発活動に活用できるよう積極的に取り組んでください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
質問などは授業の開始前・終了後に受け付けます。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
skpon「A」kakuta-pto.com ※「A」は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行います。適宜、模擬事例による演習を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
青森県内の特許事務所において知的財産の権利化業務を行っている弁理士が、県内の権利の取得・活用に関する事例を交えながら講義を行います。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |