シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
地球環境防災学総合演習/Exercises in Global Environment and Disaster Prevention Science
時間割コード
/Course Code
7221000093
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
火/Tue 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
梅田 浩司/UMEDA KOJI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門応用科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
必修
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
梅田 浩司/UMEDA KOJI 理工学研究科/
谷田貝 亜紀代/YATAGAI AKIYO 理工学研究科/
佐々木 実/SASAKI MINORU 理工学研究科/
根本 直樹/NEMOTO NAOKI 理工学研究科/
葛西 真寿/KASAI MASUMI 理工学研究科/
市村 雅一/ICHIMURA MASAKATSU 理工学研究科/
石田 祐宣/ISHIDA SACHINOBU 理工学研究科/
片岡 俊一/KATAOKA SHUNICHI 理工学研究科/
上原子 晶久/KAMIHARAKO AKIHISA 理工学研究科/
堀内 一穂/HORIUCHI KAZUHO 理工学研究科/
岡﨑 淳史/OKAZAKI ATSUSHI 理工学研究科/
髙野 智也/TAKANO TOMOYA 理工学研究科/
梶田 展人/KAJITA HIROTO 理工学研究科/
折橋 裕二/ORIHASHI YUJI 理工学研究科/
前田 拓人/MAEDA TAKUTO 理工学研究科/
高橋 龍一/TAKAHASHI RYUICHI 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇地球科学に関連する最先端の研究を知ること(見通す力)
〇地球科学の対象を理解して研究に関する自身の方向を見出すこと(解決してゆく力)
〇災害科学に関連する最先端の研究を知ること(見通す力)
〇災害科学の対象が理解して研究に関する自身の方向を見出すこと(解決してゆく力)
授業の概要
/Summary of the class
地球環境を構成する種々の要素や自然災害の要因と防災に関する基礎知識を習得するため,地球環境防災学科の各教員の研究内容を学びます。
地球科学や防災科学の研究分野の広がりや面白さなどについて考えます。
学生は,各教員が開講する演習を順番に受講します。また,地球科学,防災科学に関連する事象を野外で学習します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
3年後期に開講される地球環境学演習Ⅰ・自然防災学演習Ⅰ、4年次に取り組む卒業研究等を行う研究室を選ぶために、地球環境防災学科を担当する教員がそれぞれの研究内容を紹介します。講義1回目には、全体のガイダンスを行い、16回目にはまとめと地球環境学演習I/自然防災学演習Iの配属に関する解説をします。野外巡検を行い講義2回分と数える予定です。


1回目 学科長 ガイダンス

2~13回目 各教員 研究内容紹介
(昨年度の実績をもとに記載しています。R4年度各回担当は4月に掲示します)
2回目 谷田貝 気候学・気象学
3回目 石田・岡﨑 気象学・大気物理学,水文学
4回目 折橋・佐々木 岩石鉱物学・地球化学・火山地質学・火山岩岩石学
5回目 梅田 地質学・自然災害科学
6回目 堀内 古環境学・年代学
7回目 根本 層位学・古生物学
8回目 葛西 理論宇宙物理学
9回目 市村 高エネルギー宇宙物理学
10回目 高橋 宇宙論・宇宙物理学
11回目 前田・髙野 地震学
12回目 上原子 コンクリート工学・社会基盤メンテナンス
13回目 片岡 地震工学
(14,15回は野外巡検振替)
16回目 まとめと地球環境学演習Ⅰ・自然防災学演習Ⅰの研究室配属に関する解説
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業への参加態度(50%)および課題への取組(50%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各教員が実施している研究は教員の居室の周辺にポスター等として掲示している場合や,HPで紹介している場合があります.講義に臨む前にそれらを確認することがよい予習になります.
講義中に参考になる資料・文献などが紹介されたら、調べて復習しましょう.
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は特に指定されません.
参考文献
/bibliography
参考書は,必要があれば授業の時に紹介されます.
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
各教員の担当授業のシラバスで確認してください
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
各教員の担当授業のシラバスで確認してください
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
B17:地球惑星科学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
C25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
B16:天文学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習ですが,場合によっては講義になることもあります.
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
地球環境防災学科で開講している講義,実習,実験のすべてに関連があります.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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