科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
科学技術英語/Seminar in Scientific English |
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時間割コード /Course Code |
7221000094 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
梅田 浩司/UMEDA KOJI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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梅田 浩司/UMEDA KOJI | 理工学研究科/ |
谷田貝 亜紀代/YATAGAI AKIYO | 理工学研究科/ |
佐々木 実/SASAKI MINORU | 理工学研究科/ |
根本 直樹/NEMOTO NAOKI | 理工学研究科/ |
石田 祐宣/ISHIDA SACHINOBU | 理工学研究科/ |
上原子 晶久/KAMIHARAKO AKIHISA | 理工学研究科/ |
堀内 一穂/HORIUCHI KAZUHO | 理工学研究科/ |
前田 拓人/MAEDA TAKUTO | 理工学研究科/ |
高橋 龍一/TAKAHASHI RYUICHI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇今後,英語の科学論文を読むことに備え,英語の基礎的能力(語彙,構文の理解,速読など)を向上させること(見通す力) ○科学記事を英文で読むことにより,最近の科学的な話題に関する関心を深めること(学び続ける力) |
授業の概要 /Summary of the class |
大学英語の教科書「Science Updates(最新科学の知見)」を利用したリーディング,リスニングを中心とした演習を行います。教科書は,長文読解を訓練するための科学記事,科学的な語彙の獲得,構文の理解から正しい内容把握をする練習問題などを含みます。記事の内容は,最近の科学の進歩に関するもので,興味を持ちながら,読み進めてほしいと思います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業は第1回~第3回まではガイダンス(授業の目的,課題,評価方法等の説明)および科学技術英語の導入として英語の語順感覚(文型=単語の並び)や基礎的な文法について理解します。第4回以降は教科書を利用したリーディングやリスニングを中心とした演習を2クラスに分かれて行います。理解力を確認するため,それぞれのPartの最後に小テストを行います。 第1回~第3回 科学技術英語イントロダクション 第4回~第6回 Part I Encountering the Unexpected (予期せぬ出来事) Unit 1 Four-Legged Fish Unit 2 Reproduction Without Males Unit 3 Deeper and Deeper 第7回~第9回 Part II Nature, Our Ferocious Mother (母なるどう猛な自然) Unit 4 An Explosive World Heritage Unit 5 Fierce Fungi Unit 6 Extreme Weather 第10回~第12回 Part III Fact or Fiction? (疑似科学を疑う) Unit 7 The Wolf Girls of Bengal Unit 8 Finding Nessie Unit 9 Crop Circles 第13回~第15回 Part IV Survival Strategies (生存戦略) Unit 10 Smart Roots Unit 11 Insecticide Resistance Unit 12 Unwelcome Guests |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回の授業への参加状況と各Partごとに行われる小テスト(5回)によって評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
毎回の教科書範囲(Unit)を自習すること。辞書を使って本文の内容を理解します。音声ファイルを再生すると,正しい発音がわかります。本文を読解した後,文法・語彙・内容などの小問に取り組みます。音声を聞いて埋める問題もあります。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
Science Updates(最新科学の知見)成美堂 |
参考文献 /bibliography |
ALL IN ONE(第4版)又は ALL IN ONE Basic (Ver.2),高山英士著,Linkage Club |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
各教員に授業内もしくはオフィスアワーで確認すること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
各教員に確認すること。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B17:地球惑星科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
K64:環境保全対策およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
教科書等を用いた講義形式で授業を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
授業は原則として対面で行いますが,メディア授業に移行した場合はTeams双方向授業で行います。課題の提出はMoodleを利用します。授業の進行状況により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |