科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
地質調査法実習/Practice of Geological Survey |
---|---|
時間割コード /Course Code |
7221000095 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
根本 直樹/NEMOTO NAOKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
実習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
梅田 浩司/UMEDA KOJI | 理工学研究科/ |
佐々木 実/SASAKI MINORU | 理工学研究科/ |
根本 直樹/NEMOTO NAOKI | 理工学研究科/ |
堀内 一穂/HORIUCHI KAZUHO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
---|---|
対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○野外での地質調査の方法を理解すること ○自ら得たデータで調査地域の層序の概要が把握できるように解決していく力 |
授業の概要 /Summary of the class |
○野外で地質学的データを得るための地質調査の基礎を体得する ○野外で実際に地質調査を行う ○調査後にデータをまとめてレポートを作成する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス:根本 直樹・堀内 一穂(理工学部) 第2回 休日を利用して終日の野外地質調査を行う:全担当教員(理工学部) 第3回 休日を利用して終日の野外地質調査を行う:全担当教員(理工学部) 第4回 休日を利用して終日の野外地質調査を行う:全担当教員(理工学部) *第2~4回は,同一日に連続して行う 第5回 野外調査及びそのレポートに関する注意を伝達する :根本 直樹(理工学部) 第6回 休日を利用して終日の野外地質調査を行う:全担当教員(理工学部) 第7回 休日を利用して終日の野外地質調査を行う:全担当教員(理工学部) 第8回 休日を利用して終日の野外地質調査を行う:全担当教員(理工学部) 第9回 休日を利用して終日の野外地質調査を行う:全担当教員(理工学部) *第6~9回は,同一日に連続して行う 第10回 これまでのデータをまとめ,最後の調査でどのようなデータを収集するかを考える[日程未定]:根本 直樹(理工学部) 第11回 休日を利用して終日の野外地質調査を行う:全担当教員(理工学部) 第12回 休日を利用して終日の野外地質調査を行う:全担当教員(理工学部) 第13回 休日を利用して終日の野外地質調査を行う:全担当教員(理工学部) *第11~13回は,同一日に連続して行う 第14回 野外調査で得たデータをまとめる:根本 直樹(理工学部) 第15回 野外調査で得たデータをまとめ,レポートを作成する:根本 直樹(理工学部) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
計3日間の野外調査に全て参加し,各回のレポートとまとめのレポートの計4通を提出していることが単位取得の最低条件となる。レポートの内容(80%)及び実習態度(20%)が評価される。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]配布される資料及び教科書を用いて予習する。各調査毎のレポートは次の野外調査までに返却されるので,そこに書かれている教員のコメントに留意して次の野外実習に臨む。 [復習]各調査毎にレポートを作成し,最後に全体を通したレポートを作成する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
狩野謙一『野外地質調査の基礎』1992年(古今書院)開架図書(本館2F),柴 正博『地質調査入門』2015年(東海大学出版部)開架図書(本館2F)のいずれかを手元において実習に臨むことが望まれる。さらに,資料が配布される。また,地質調査用具の準備が必要である(一部は貸与される)。具体的な用具名及び入手方法はガイダンス時に指示される。 |
参考文献 /bibliography |
天野一男・秋山雅彦『フィールドジオロジー入門』2004年(共立出版)開架図書(本館2F),羽田 忍『地質図の読み方・書き方.地学ワンポイント』1990年(共立出版)開架図書(本館2F),公文富士夫・立石雅之編『新版砕屑物の研究法』1998年(地学団体研究会),日本地質学会地質基準委員会編著『地質調査の基本-地質基準』2003年(共立出版),山内靖喜・三梨 昂編『新版地質調査法』2001年(地学団体研究会),村岡洋文・長谷絋和『黒石地域の地質』1990年(地質調査所);参考となる HP:http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~earth_solid/geoexp/ |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
この授業は,野外地質調査を伴う卒業研究を行う場合に必要となる。地質学I,層位学・古生物学,岩石・鉱物学I,地質学演習,岩石・鉱物学IIを既に履修していることを前提に行われる。なお,野外での実習は,終日を通して行われる。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーの時間帯に受け付ける。根本:金曜日14:20~15:50,理工学部1号館129号室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
根本:nemoto[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に変えて下さい。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B17:地球惑星科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
野外での実習を連続しない3日間で行う。その他に,対面での実習が4回ある。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
野外実習は、5~6月の休日を利用して行う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |