科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
理工系の数学B/Mathematics B for Science and Technology |
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時間割コード /Course Code |
7221000137 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
岡 和彦/OKA KAZUHIKO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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岡 和彦/OKA KAZUHIKO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○ 1変数関数の微分・積分ができること(解決していく力) ○ テイラー展開を理解し、様々な1変数関数の級数展開が求められるようになること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業では、1変数関数の微分・積分について学びます。講義で出てくる関数や計算手法の多くは、これから理工学を学ぶ上で極めて重要な道具となります。なお、高校で習った内容から復習も兼ねてスタートしますが、その後新しい内容がたくさん出てきます。毎回の復習を欠かさず着実に習得してください。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第 1 回 ガイダンス (大学における数学と物理学の関係) 第 2 回 関数と極限(多項式、三角関数、指数関数) 第 3 回 導関数(合成関数の微分、対数微分法) 第 4 回 導関数(パラメータ表示、逆関数) 第 5 回 高階導関数 第 6 回 テイラーの定理とマクローリン級数展開 第 7 回 不定形の極限 第 8 回 グラフの概形(関数のグラフを描く-増減と極値) 第 9 回 中間試験と振り返り 第 10 回 定積分:積分の基本定理について 第 11 回 不定積分(置換積分、部分積分) 第 12 回 不定積分(有理関数、無理関数)の積分 第 13 回 不定積分(三角関数、逆三角関数)の積分 第 14 回 定積分、広義積分と無限積分 第 15 回 後半部分(積分)の期末評価 第16回 期末課題(Moodle上で提出) 授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容が異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度、宿題問題): 20% 中間評価(試験): 45% 期末評価(課題): 35% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習 講義内容を事前に教科書で確認する必要があります。 復習 教科書および講義内容をもとに各項目を理解するとともに、教科書の例題と演習問題を解くことが必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
石村園子、「演習 すぐわかる微分積分」(東京図書株式会社) |
参考文献 /bibliography |
石村園子、「改訂版 すぐわかる微分積分」(東京図書株式会社) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
高校の数学Ⅲの知識を使います。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日 13:00~14:00 理工学部1号館 303-2室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
koka@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
B12:解析学,応用数学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式で行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
本講義は、学習・教育目標(B)に対応しています。 本科目は、主に理工学部機械科学科の学生を対象として開講しますが、他学部・他学科の学生も受講することができます。 副担当:城田農准教授 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |