科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
人間医工学/Medical Engineering |
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時間割コード /Course Code |
7221000164 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
星野 隆行/HOSHINO TAKAYUKI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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星野 隆行/HOSHINO TAKAYUKI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2~3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○医用工学に役立つ工学的基礎知識を身につける(見通する力) ○生体物性について説明できる(見通する力) ○生体信号の計測法,処理法,医用情報システムについて説明できる(見通する力) ○上記を基本として進歩する計測・診断・治療に関わる医用機器について説明できる(学び続ける力) ○生命倫理,安全管理や関連法規につて説明できる(見通する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
生体の活動を計測することは,疾患の診断やヒューマンインターフェースの設計に役に立つだけではなく,社会基盤である農業や新エネルギ産業など生物が関係する分野で広く応用される重要な基盤技術である.本講義では,計測対象である生体の活動原理を理解して,その原理から計測される物理量の意味,生体計測技術の原理を学ぶ.対象とする生体現象として,神経や筋の電気化学的活動,遺伝情報,生体分子のイメージング,脳機能,感覚器官などの計測と制御について講義する. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.人間医工学について 2.生命倫理:医学研究に携わるものの心得 3.生体とはなにか, 生体の構造と動作原理 4.生体の電気的計測 5.生体の電磁波計測・光計測 6.X線・CT法 7.脳機能計測1:脳波 8.脳機能計測2:脳磁気計測 9.感覚量の計測 10.循環機能計測1:血圧,血流計測 11.循環機能計測2:心電図 12.演習 13.バイオセンサ・化学センサ 14.バイオチップ, microTAS 15.DNA・個の計測法 16.期末試験 授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
期末試験の点数と,演習およびレポートの点数を総合評価し,60点以上を獲得した者は授業の目標が達成されたと判断して単位を認定します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習] 各テーマに関して教科書による予習が必要です。 [復習] 講義ノートをまとめて,各テーマの原理について理解を深める調査学習が 必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
臨床工学シリーズ13 生体計測学,金井寛他共著,コロナ社 |
参考文献 /bibliography |
星宮望著,生体情報計測,森北出版 小澤瀞司監修,標準生理学,医学書院 神里彩子,医学・生命科学の研究倫理ハンドブック |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
化学の基礎,材料力学,電気回路,計測工学 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜12-13時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
thoshino@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式,スライド,実機モデルなどを使用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
本講義は,学習・教育目標(B)(E)に対応しています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |