科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
生体材料工学/Biomaterials and Bioengineering |
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時間割コード /Course Code |
7221000165 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
森脇 健司/MORIWAKI TAKESHI |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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森脇 健司/MORIWAKI TAKESHI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○各種生体材料に関する知識を有し,それらの工学的物性を理解すること(見通す力)。 ○各種医用材料の特性と評価方法について理解すること(見通す力)。 ○医療機器による生体への効果について学ぶこと(学び続ける力)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
生体組織およびそれを代替する人工材料,生体由来材料(医用材料)の特性について理解することを目的とします。 また,生体材料の評価方法を学び,安全かつ治療効果の高い医療機器の開発に資する能力を養います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.生体材料の概要(ガイダンス) 2.血液,血管 3.生体物性 4.生体反応 5.循環器疾患と血行力学 6.薬物送達システム(DDS) 7.総合的な説明(前半)および中間試験 8.医用材料① 概要 9.医用材料② 医用金属材料 10.医用材料③ 医用無機材料 11.医用材料④ 医用高分子材料 12.医用材料⑤ 生体由来材料 13.医用材料⑥ 安全性評価と応用 14.再生医療用足場材料,組織工学,メカノバイオロジー 15.総合的な説明(後半)および期末試験 授業の進行状況等により,シラバスと実際の講義内容が異なる場合には,その都度説明を行います。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
演習(中間試験含む)および期末試験の各点数を2:3の割合で100点満点として評価し,60点以上獲得した者は授業の目標が達成されたと判断して単位を認定します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
その週の講義内容を復習する。 次週の講義予定の内容を参考書等を読んで予習する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に定めない。関連資料を講義の際に公開する。 |
参考文献 /bibliography |
臨床工学講座 生体物性・医用材料工学,医歯薬出版,2010. カラー図解 人体の正常構造と機能 改訂第4版,日本医事新報社,2021. ヴィジュアルでわかるバイオマテリアル 改訂第3版,学研メディカル秀潤社,2018. バイオマテリアルサイエンス 第2版,東京化学同人,2018. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
関連科目:生体機械工学,電気回路,電子回路,電磁気学 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
理工学1号館331室,水曜10:20-11:50 都合が合えば,いつでも対応します。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
moriwaki@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面による講義形式 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本講義は、機械科学科の学習・教育目標(B)(E)に対応しています。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |