科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
化学専門実験(水曜日)/Chemistry Laboratory for Non-Chemistry Majors |
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時間割コード /Course Code |
7221800002 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
水/Wed 3, 水/Wed 4, 水/Wed 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
太田 俊/OHTA SHUN |
科目区分 /Course Group |
教職科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
実験科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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太田 俊/OHTA SHUN | 理工学研究科/ |
野田 香織/NODA KAORI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○ 操作を誤れば大きな事故を伴う可能性のある化学実験を安全・確実に行うためには、一定の心構えや基本操作を身に付けることが必要です。実験内容の予習、実験の観察、結果の記録・考察を行う習慣を身に付けられるようになります。 |
授業の概要 /Summary of the class |
金属イオンの分離・確認・定量、比較的簡単な無機・有機化合物の合成、官能基試験、物質の変化を速度論的にとらえる実験を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1. ガイダンスⅠ 2. 定性分析の説明と試薬調整 3. 第I族カチオンの基本反応と族内分離・確認および第V・VI族カチオンの炎色反応 4. 第II族カチオンの基本反応と族内分離・確認 5. 第III族カチオンの基本反応と族内分離・確認 6. 第IV族カチオンの基本反応と族内分離・確認 7. 系統的定性分析(混合未知試料の分析) 8. ガイダンスⅡ 9. 硫酸銅の合成 10. 硫酸銅中の銅の定量 11. ガイダンスⅢ 12. 酢酸エチルの加水分解速度 13. 官能基の検出 14. アセトアニリドの合成 15. 後片付け 課題12を除く実験は各自で、また、課題12は2人1組みで行います。 水曜日は太田が、金曜日は野田が担当します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
課題ごとに提出する実験レポ-トの内容、授業に望む態度などが総合的に評価されます。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
実験のテキストをあらかじめ良く読み、操作の流れとその意味を把握しておいてください。 実験の回ごとにレポート提出が必要となります。期限は1週間ですので、速やかに作成するようにしましょう。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「基礎化学実験の手引き」(理工学部物質創成化学科編) |
参考文献 /bibliography |
「新版 実験を安全に行うために(正・続)」(化学同人編集部編) 「実験データを正しく扱うために」(化学同人編集部編) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
欠席の場合も原則として補充の実験は行いません。また,未提出のレポートがあると不可となります。 ガイダンスに欠席すると以後の実験に差し支えるので留意して下さい。 実験時間内は実験に専念できるようにして下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー 野田:木曜日 13:30~16:30 理工学部2号館602号室 太田:火曜日 16:00~17:30 理工学部2号館510号室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
野田:kaolin[at]hirosaki-u.ac.jp 太田:shunohta[at]hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
E33:有機化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
E32:物理化学、機能物性化学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
二班に分かれ、水曜日または金曜日のうちの一方を履修します。(メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |