科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
数学科教材論/Materials Developments in Mathematics Education |
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時間割コード /Course Code |
7221800020 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
火/Tue 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 義久/TANAKA YOSHIHISA |
科目区分 /Course Group |
教職科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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田中 義久/TANAKA YOSHIHISA | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○考えさせる授業の構築のためには、教師の綿密な教材研究が必要であることを理解することができること(学び続ける力) ○考えさせる授業の設計のために必要な授業構成力を獲得することができること(見通す力) |
授業の概要 /Summary of the class |
・考えさせる授業を構築するための工夫や改善方法を,具体的な教材研究を通して考えます。 ・中学校や高等学校で扱う数学の内容を吟味し数学的な見方や考え方を検討します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス(4/12) 第2回 授業構成の要点①:導入場面の工夫と数学的モデル化過程 (4/19) 第3回 授業構成の要点②:授業における評価活動(4/26) 第4回 教材研究①:学習指導要領の変遷(高等学校)(5/10) 第5回 教材研究②:倍数の判定法と合同式(5/17) 第6回 教材研究③:命題の発見と証明(5/24) 第7回 教材研究④:図形の論証指導(ユークリッド原論)(5/31) 第8回 教材研究⑤:図形の論証指導(学校数学とユークリッド原論との対比)(6/7) 第9回 教材研究⑥:図形の概念形成について(6/14) 第10回 教材研究⑦:ピックの定理(6/21) 第11回 教材研究:カタラン数(6/28) 第12回 教材研究:机間巡視の実際と全体指導の構想(7/5) 第13回 授業構成の要点③:意図的な指名による比較検討場面の設計(7/12) 第14回 授業構成の要点④:板書の機能と役割(7/26) 第15回 レポートの返却とテスト(8/2) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
課題レポート(50%)、テスト(50%)によって判断します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・予習が必要な場合には、その都度、具体的な課題を提示します。 ・授業時に配布された資料を基にして復習をするとともに,関連する書籍をよんで見識を広めたり深めたりすることが大切です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
中学校学習指導要領(平成29年告知)解説 数学編 ※その他必要な場合は授業で指示します |
参考文献 /bibliography |
配布プリントに基づいて、適宜指示をします。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・授業中に課された問題等の理解が不十分だった場合には、復習に十分な時間をかけるようにするようにしてく ださい。 ・「机間巡視」の実際とそれに基づく、比較検討場面の構想を行います。生徒のアイデア(想定)をメモするためのバインダーを準備しておくとよいです。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜5コマ |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yotanaka@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業の前半を講義型、後半に問題解決型の授業を想定し,演習・発表・議論等を行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
対面による授業を実施します。 連絡が必要な場合には,メールもしくはteamsのチャット機能をご使用ください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |