科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
数理経済学/Mathematical Economics |
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時間割コード /Course Code |
7222000026 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
守 真太郎/MORI SHINTARO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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守 真太郎/MORI SHINTARO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1~2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○経済データを経済学の観点から見る方法を学ぶ(見通す力) ○ミクロ経済学の観点から経済データを解析し、社会(ヒト・企業)の動きを理解し課題解決に結びつける(解決していく力) ○社会問題についてミクロ経済学的に好ましい政策とは何か提案できるようになる(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
○金融・生命保険・官公庁などの経済・社会の統計データを扱う業界ではミクロ経済学に基づいた現象の理解が必須です.本講義ではミクロ経済学の入門を扱います。 ○企業や人の選択をモデル化して社会の制度がどのような結果をもたらすのかという事実解明的な問題、また、その結果がよいのか悪いのかという規範的な問題をミクロ経済学の枠組みで解いていきます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:消費者行動の理論1:合理的消費者・無差別曲線、最適消費と限界効用均等の法則 第2回:消費者行動の理論2:スルツキー分解、価格弾力性、問題演習 第3回:企業行動の理論1:生産関数、利潤最大化条件、平均費用、限界費用、サンクコスト、生産者余剰、損益分岐点 第4回:企業行動の理論2:コスト最小化条件、完全分配定理 第5回:市場均衡1:部分均衡分析、消費者余剰 第6回:市場均衡2:一般均衡分析、市場均衡の存在定理 第7回:市場均衡3:厚生経済学の第1・第2基本定理、エッジワースの箱、パレート最適 第8回:中間試験:試験と問題解説 第9回:市場の失敗と独占:外部性と公共財、独占 第10回:ゲーム理論1:戦略的状況、ゲーム、ナッシュ均衡 第11回:ゲーム理論2:寡占への応用、期待効用理論、混合戦略均衡 第12回:ゲーム理論3:時間を通じたゲーム、展開型 第13回:ゲーム理論4:保険とモラルハザード 第14回:ゲーム理論5:逆淘汰とシグナリング 第15回:ゲーム理論6:演習問題の解説 第16回:期末試験 ※講義の進行により内容や予定が異なる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度とレポート課題):40% 中間試験評価:30% 期末評価(期末試験):30% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・各回の授業終了後に復習点,次回の予習点についてお知らせします。 (予習,復習は,最低でも各2時間程度行う必要があります。) ・テキストの該当箇所を熟読して講義に臨んでください. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「ミクロ経済学の力」神取(日本評論社) |
参考文献 /bibliography |
「ミクロ経済学の技」神取(日本評論社) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
2変数関数の微分、最大化問題が扱えれば十分です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーでも、それ以外でも大体OKです。 用事でいないこともあるので、確実性を期すならメールしてください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
WEB:https://sites.google.com/site/shintaromori/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・講義形式です。毎回、講義内容に沿ったレポートを課します。 ・授業での問題に対する回答を授業への参加度とします。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |