科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
有機化学演習II/Exercise on Organic Chemistry I I |
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時間割コード /Course Code |
7222000059 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
関口 龍太/SEKIGUCHI RYUTA |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 専門応用科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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関口 龍太/SEKIGUCHI RYUTA | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇『有機化学Ⅲ』および『有機化学Ⅳ』で学んだ授業内容について、演習問題を通してより理解を深め、自らの言葉で説明できるようになる。 〇多種多様な有機化学反応について正しい反応機構を記述できるようになる。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業においては『有機化学Ⅲ』および『有機化学Ⅳ』の授業内容に関係する演習問題を取り上げ、演習問題を自らの力で実際に解き、レポートとしてまとめて提出してもらいます。さらに、授業内で演習問題の解答を板書し、受講生に対して説明してもらいます。本授業では主に、酸素原子を含む官能基を持った化合物、特にカルボニル化合物に関係した演習問題について重点的に取り組みます。 ※必要に応じてその他の内容に関する演習問題も出題します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
講義の進行状況などによりシラバスが実際の内容と異なる場合には、その都度説明する。 第1回:アルコール、フェノール、エーテルに関する演習問題① 第2回:アルコール、フェノール、エーテルに関する演習問題② 第3回:アルコール、フェノール、エーテルに関する演習問題③ 第4回:アルデヒドとケトンに関する演習問題① 第5回:アルデヒドとケトンに関する演習問題② 第6回:アルデヒドとケトンに関する演習問題③ 第7回:アルデヒドとケトンに関する演習問題④ 第8回:カルボン酸とその誘導体に関する演習問題① 第9回:カルボン酸とその誘導体に関する演習問題② 第10回:カルボン酸とその誘導体に関する演習問題③ 第11回:カルボン酸とその誘導体に関する演習問題④ 第12回:カルボニル化合物のα置換反応と縮合反応に関する演習問題① 第13回:カルボニル化合物のα置換反応と縮合反応に関する演習問題② 第14回:カルボニル化合物のα置換反応と縮合反応に関する演習問題③ 第15回:期末試験 第16回:期末試験の解説 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価 (演習問題への取り組み、50%) と期末評価 (期末試験の成績、50%) の結果に基づいて総合評価する。平常評価および期末評価の結果に応じて以下の基準により成績評価する。 秀:90点以上 (難しい応用問題が解け、水準より卓越している) 優:80点以上 (やや難しい応用問題が解け、水準よりかなり上にある) 良:70点以上 (応用問題が解け、水準よりやや上にある) 可:60点以上 (授業で示した標準的な問題が解け、水準にある) 不可:60点未満 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:授業実施前に予め提示された演習問題を解き、レポートとしてまとめてください。 復習:授業終了後、授業内で取り上げた演習問題に関係する例題や練習問題 (教科書記載のもの) を解いてより理解を深めてください。また、解答できなかった問題や理解が不十分であった問題があった場合はそのままにせずに、もう一度教科書や講義ノートを確認して十分に復習を行ってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
『マクマリー有機化学概説 第7版』、伊東・児玉 訳、東京化学同人、\5,200+税 |
参考文献 /bibliography |
『マクマリー有機化学 (上) 第9版』、伊東・児玉 ほか訳、東京化学同人、\4,600+税 『マクマリー有機化学 (中) 第9版』、伊東・児玉 ほか訳、東京化学同人、\4,500+税 『マクマリー有機化学 (下) 第9版』、伊東・児玉 ほか訳、東京化学同人、\4,500+税 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
『有機化学Ⅲ (後半部分)』および『有機化学Ⅳ (前半部分)』で学習する内容に対応した演習となっています。 ※『有機化学Ⅰ~Ⅲ』の授業内容を理解していることを前提に授業を行いますので、よく復習しておいてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:月曜日16:00~17:30 (理工学部2号館6階613号室) その他の時間帯についても在室時は、随時対応します。 (※事前にメールにて日程調整することが望ましいです。) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Eメールアドレス: |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式で行います。 授業実施前に予め演習問題を提示しますので、その解答をレポートとしてまとめて次回の授業において提出してください (出席確認も兼ねています)。また、授業当日に演習問題の解答を受講生全員の前で板書して説明してもらいます。 なお、メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |