シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
機械製図基礎/Basic Mechanical Drawing
時間割コード
/Course Code
7222000142
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 5
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
岡部 孝裕/OKABE TAKAHIRO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
森脇 健司/MORIWAKI TAKESHI 理工学研究科/
岡部 孝裕/OKABE TAKAHIRO 理工学研究科/
宮川 泰明/MIYAGAWA TAIMEI 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○直線や曲線などの幾何学的意味を理解する(見通す力)
○立体形状を平面に投影する能力、図面から3次元形状を想像する能力を身につける(見通す力)
○機械製図に必要な作図法、規格、寸法記入に関する知識を習得する(見通す力)
○3次元形状を図面として具現化し、他人に伝える能力を身につける(解決していく力)
授業の概要
/Summary of the class
機械製図に必要な作図上の規則や工業規格について学び、技術者として活躍するために必要なモノづくりに関する実用的な知識を習得します。
機械製図の基礎となる作図法について学びます。直線や曲線、平面や立体形状の幾何学的な意味を理解し、モノの3次元形状を立体的に表現する描画手法、投影図として表現する手法について、実際の作業を通して修練していきます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 機械製図の概要(主担当:岡部)
第2回 直線と曲線、面の数学的表現(主担当:岡部)
第3回 立体形状の表現手法(主担当:岡部)
第4回 図形の表し方:投影法による表現(主担当:岡部)
第5回 作図法に関する演習(主担当:岡部)
第6回 第三角法に関する演習(主担当:岡部)
第7回 線の種類と用法(主担当:岡部)
第8回 断面図(主担当:森脇)
第9回 主な加工法と寸法の表し方(主担当:森脇)
第10回 サイズ公差・はめあい、表面性状(主担当:森脇)
第11回 幾何公差、製図のトレーニング(主担当:森脇)
第12回 機械要素の表し方、設計と製図(1)設計計画(主担当:森脇)
第13回 設計と製図(2)部品図(主担当:森脇)
第14回 〃 (3)組立図(主担当:森脇)
第15回 まとめと課題提出、期末試験(主担当:森脇)

授業の進行状況により、シラバスと実際の内容が異なる場合には、その都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(授業への参加度。授業内容に関する課題レポートの提出状況・内容に基づいた評価で単なる出席回数ではありません。評価全体の70%)
期末評価(期末試験の結果に基づく。評価全体の30%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
[予習]講義内容を事前にテキストで確認しておいて下さい。
[復習]講義ノートを見直し、課題やレポートで自らの習熟度を確認して下さい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
藤本元・御牧拓郎 監修「初心者のための機械製図」(2020) 森北出版
製図用具(必要な用具は講義中に指示します)を準備・購入して下さい。
参考文献
/bibliography
吉澤武男 編著「新編 JIS機械製図」(2014) 森北出版
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
機械科学概論(1年前期)に関連します
また、2年生の「機械科学設計」、3年生の「知能科学設計」,「医用科学設計」を受講する上での基礎となります。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
岡部孝裕:金曜日17:30~18:30 理工1号館310号室
森脇健司:水曜日12:40~14:10 理工1号館331号室
宮川泰明:金曜日17:30~18:30 理工1号館310号室
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
岡部孝裕:oka@hirosaki-u.ac.jp
森脇健司:moriwaki@hirosaki-u.ac.jp
宮川泰明:miyagawa@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
基本は対面授業による講義形式で行いますが、作図などの作業を行うことがあります。また、随時、課題レポートを課します。
メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
この科目は、機械科学科の学習・教育目標の(B),(C)に該当します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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