科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
機械加工学/Materials Processing Technology |
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時間割コード /Course Code |
7222000145 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
峯田 才寛/MINETA TAKAHIRO |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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峯田 才寛/MINETA TAKAHIRO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇様々な加工技術について学び,加工方法の種類と原理を説明できるようになる(見通す力,解決する力) 〇各種加工技術について力学と対応させて原理を理解し,対象となる製品の設計に適した加工方法を選択する能力を身につける(見通す力,解決する力) 〇新しい加工技術の理解に必要となる基礎知識を身につける(見通す力,解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
工業製品を製造するために必要不可欠な種々の加工技術について講義と演習を通じて詳しく学びます.除去加工に分類される旋削・フライス削りなどの切削加工や砥粒加工における加工理論や工作機械の動作メカニズム,塑性加工,鋳造,溶接加工といった生産技術に関わる加工方法全般について,関連する力学と照らし合わせながら理解していきます.また,講義で得た知識を機械設計・製図に活かすための応用技術についても修得します. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 講義の目的について学びます 第2回 基礎的な力学や物理量について確認するとともに,加工技術の歴史について学びます 第3回 除去加工である切削加工の種類と理論について学びます 第4回 除去加工である砥粒加工について学びます 第5回 除去加工に関する演習を行います 第6回 塑性加工の種類と理論について学びます 第7回 塑性加工に関する演習を行います(メディア授業として実施します) 第8回 鋳造加工について学びます 第9回 加工装置の設計に必要な技術について学びます 第10回 プラスチックの加工技術を学びます 第11回 溶接加工について学びます 第12回 放電加工やレーザ加工について学びます(Teams双方向授業) 第13回 特殊な加工技術について学びます(Teams双方向授業) 第14回 加工法と設計・生産技術について学びます(Teams双方向授業) 第15回 総合的な演習を行い最終課題を提示します(Teams双方向授業) 第16回 講義の総括と最終課題の解説を行います(Teams双方向授業) *講義の形態や進行状況、受講生の理解度に合わせて各回の実施内容が変わることがあります. *Teamsを利用したレポート課題や,講義案内を行うことがあります. |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
講義中に行う演習等への参加状況を30%,随時行うレポートや最終課題を70%として成績評価を行います. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】講義に関連する基礎的な事項である物理量,幾何学,力学について確認しておく必要があります.次の講義に関連する基礎知識は講義中に提示します. 【復習】教科書の該当箇所を読み直してください. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
古閑・神・竹内・野口・松野・宮澤・村田 共著,生産加工入門,コロナ社 |
参考文献 /bibliography |
「機械製図基礎」の講義で利用したテキストを使った説明をすることがあります. また,講義の中で適宜,参考書を紹介します. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
材料力学,機械材料工学,材料強度学,機械設計関連の講義(機械製図基礎,機械科学設計,知能科学設計,医用科学設計)と深く関連した講義であるため,それぞれの科目との関係性を意識しながら受講することで,より理解を深められます. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
mineta@hirosaki-u.ac.jp オフィスアワー:水曜日,11:50~12:40,理工学部1号館322号室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
mineta@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を中心に,演習を交えて進めていきます.レポートを課すことがあります. 最終課題と演習やレポートの提出状況をもとに成績評価します. 演習やレポートの解答案を説明してもらうことがあります. |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |