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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
材料強度学/Strength of Materials
時間割コード
/Course Code
7222000157
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学部/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
峯田 才寛/MINETA TAKAHIRO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
峯田 才寛/MINETA TAKAHIRO 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇機械材料・構造材料の特徴と強度、強度制御・熱処理の基礎について,説明できるようになること。(見通す力,解決する力)
〇きれつと破壊の様相、疲労、クリープ、長時間強度、強度評価の指標について、その意味を理解し、説明できるようになること。(見通す力,解決する力)
授業の概要
/Summary of the class
〇機械材料の成り立ち、機械材料の強度特性、機械設計との関係、強度の制御方法とその基礎的原理、各種合金とその強度、強度の指標と評価方法について解説します。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1. 単位系
2. 組織観察
3. 材料強度の評価法①
4. 材料強度の評価法②
5. 転位論①
6. 転位論②
7. すべり変形①
8. すべり変形②
9. 格子欠陥
10. 強化機構①
11. 強化機構②
12. 状態図
13. 熱処理
14. 高温変形
15. 破壊と疲労
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
演習(レポート)および試験の合計点により評価し,60点以上を獲得した者に単位を認定します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
教科書を参考にしながら配布資料に十分な加筆を行い、知識を予習復習する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
平川・他著「機械材料学」(第2版) 朝倉書店
参考文献
/bibliography
開講時に指示します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
力と応力,物質の成り立ちについての基礎的な知識を有していることが望まれます。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
mineta@hirosaki-u.ac.jp
オフィスアワー:水曜日,11:50~12:40,理工学部1号館322号室
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
mineta@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
D26:材料工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
D28:ナノマイクロ科学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義および演習(小テスト,レポート等)で行います。
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
試験では自書のノートと電卓の持ち込みを認めます。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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